いつまでたっても終わらない家事に追われ、面倒な近所付き合いや家族の付き合いにうんざり、全然ストレスから解放されない!と嘆いている女性は数多くいます。しまいには、隣の芝生は青く見えるということわざのごとく、他の人たちを羨む…。延々と続く労働をめぐる負のスパイラルから抜け出すためにはどうしたらいいのでしょう?その方法についてまとめました。
主婦も仕事です
仕事も主婦も、働くという事実に変わりはないということを認識することです。一般的に主婦の人から見たキャリアウーマンのイメージは、料理をせず、家事も適当で、仕事ばかりに熱中している人、というイメージでしょう。しかしそれが事実だとしても、その人は24時間の割り振りを、仕事に重点を置き、家事に割り振る時間を短くしているだけに過ぎないのです。実際、仕事に熱中し、家事を放っておいても、いざ休みとなれば荒れた部屋の中をものすごいスピードで合理的に片づけるのがキャリアウーマンです。明日に持ち越せばその分、次の仕事に影響するし、早く終わらせれば自分の趣味に使う時間も持てるので、より効率のよい方法で家事をこなします。
逃げていてはゴールはない
自分には時間を効率的に使う能力がないように感じる、という人は、腹をくくることが必要です。嫌だから逃げる、ではなく、自分が仕事と家事のどちらに向いているかということを客観的に見て判断するのです。どちらかを選べば、どちらかを失います。それは仕方ないことですし、仕事と家事以外の話にも通じることです。キャリアウーマンと言われる人たちは、社会的な地位というものと引き換えに、家庭的な女性という評判を失うことを覚悟しています。
どちらかを選ぶこと、それが負のスパイラルから抜け出すための方法です。
引き寄せの法則を活用する
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ネガティブから、ポジティブな考えに変換することです。ネガティブな情報が氾濫しているなか、ポジティブな情報を探すのは一苦労かも知れませんが、腰をすえて探す価値はあるんじゃないかなと思います。脳はポジティブとネガティブの両方を、同時に思考することができないということです。まずは出来るだけ、ネガティブな情報を避けること。テレビや週刊誌の報道記事やゴシップ記事は、誰か他人に起きた不幸を煽り立てています。脳は他人(あなた)と自分(私)を区別しません。テレビや週刊誌はなるべく見ないこと、過去の後悔や未来の不安は無意味だと知りましょう。
関連ツイート
なんていうか、家事もそうだけど、ストレス解消手伝ってくれる人が欲しい・・。今はここが自分の限界なのかなぁ。もっと働かないといけないのは分かってるんだけど。
— asp (@__asp) 2016年9月19日
たとえあなたが無条件の愛を抱いていたとしても、あなたの生活空間を汚染する者には別れを告げなければならない。誰かが来ると、不安や羞恥心、恐怖、怒り、罪悪感といった感情を抱いたり、愚痴や不満を言ったり、ストレスを感じたりするのなら、相手は「一緒に不幸になろう」と誘っているのだ。
— 引き寄せの法則 (@selfenlight01) 2016年8月6日
最近仕事も人間関係も家庭も
順調でストレスもなくて毎日
ありがたいな?
って思いながら眠りについて、
そう思って過ごしてるとありがたいな?って思える瞬間によく出会うようになった!
自分をイライラさせる人は自然と関わりがなくなっていって
これは引き寄せの法則なのかなー?いいことだ?— もも♡ (@daesung_a) 2016年1月6日
引き寄せの法則ストレス解消にいい
— トラックメイカーたかし (@_Suzya_) 2014年3月13日
まとめ
心のコップに水を満たすことができれば、負のスパイラルから脱出できるだけじゃなく、いつもポジティブの種を蒔き続けることが出来ます。負のスパイラルはあなたをダメにしてしまいます。