厄除け

【開運】「塩」の持つPOWERとは?【厄除け】


塩は周囲の邪気を払い、その場を清浄にしてくれる、風水ではとてもメジャーなアイテムです。塩には、一般に言われる厄除けの効果があるだけでなく、足りない運を補充して、新たないい運気を呼び寄せるパワーもあります。今回は、とても手軽に手に入る「塩」のパワー・効果についてまとめました。

お清めや邪気払いには塩

1212076top浄化の場所である海からつくられる塩は、古来から神道などでお清めや邪気払いに使われてきた、由緒正しいパワーアイテムです。なんとなく運が悪いと感じたときに「塩」を持ち歩くと、周りの悪い気を寄せ付けないと同時に、新しい幸せにも導いてもくれるのです。「最近、ついていない」という人は、ぜひ塩を活用してみてください。持ち歩く塩は、「精製していないあら塩」もしくは「天然の塩」に。小さじスプーン2杯(10グラム)程度を半紙などに包んで持ち歩いてください。ポケットや身体のどこかに身に付けるのがおすすめです。チャック付きのビニール小袋は携帯には便利ですが、空気を通さないためNGです。また、日がたつと効果も薄まってきますので、一週間を目安に交換しましょう。

古くから歴史あり。お風呂に入れるのも◎

2012_0106_142449-dsc03658キリスト教にピュリフィケーション・ソルトと言う清める為の塩があり、旧約聖書では神と人の契約と言います。ヨーロッパでも塩は魔除けとして使われています。日本でも神社で神様にお供えされていたり、葬儀の後にかけたりします。塩は古来から全世界で邪気払い、清めの為に使われてきました。
「塩を持ち歩くなんて面倒」という人は、試験や大きな商談、海外旅行など、何かイベントの際のお守りにしましょう。ここ一番というときに塩自体を「なめる」のも効果大! また、入浴時、湯船にひとつかみのあら塩を入れて、塩風呂につかってもいいでしょう。体内から出る悪い気を流してくれるので、その分、新しい運気を取り込むことができます。お塩をお風呂に入れるなら湯船の中で座って足を上げて、足の裏にお塩を満遍なく、すりつける感じで塗ってください。

※注意点※

car-sell-careful-point粗塩をお風呂に入れる際、敏感肌や皮膚疾患がある場合は、入浴前にお医者さんい相談してください。塩分によって配管や湯ぶねを傷つける可能性があるため、追い炊きはしない。
高濃度の塩水を長時間そのままにしておくと、金属部分のサビの原因になります。入浴後はその日のうちに浴槽のお湯を捨てて、塩分をシャワーで完全に流すこと。以上には注意してください。

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まとめ

いかがでしたか?大事な勝負ごとの時や、何となくついてない時は是非塩のパワーでラッキーな体質に変えましょう!!塩をお風呂に入れる時は、注意事項を良く読んでから試してみてください。

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