【全体運】直せば運気がアップします。あなたの人生を豊かにするために無くすべき癖とは

人にはそれぞれ癖があります。
表情やしぐさといった動きの癖から、話す内容や考え方といった心理的な癖まで様々なものがありますが、今回は心理的な癖について解説したいと思います。
考え方や話し方と言った心理的な癖は、悪い部分を直すとその人の価値があがります。
他人からの印象も良くなりよい人脈が築けるようになります。
今回は直すべき心理的な癖をいくつか挙げますので、もし当てはまるものがあれば運気アップのために直したほうが良いかもしれませんよ。

言い訳を癖と他人を攻撃する癖

なにかいけないことがあるとすぐに人のせいにして言い訳をしてしまうという傾向がある人はすぐに修正したほうが良いです。
この癖を持ち続けると何事にも言い訳をしてしまい、他人からは責任感の無い人という印象を与えます。
また人のせいにする癖を直さないと、自分とは無関係な人を悪く言ってしまう癖がついてしまい、人からネガティブな印象を持たれてしまいます。

批判癖は自ら運気を下げています。

自分はダメだからと常に蔑んでいる自己批判の癖と、常に他人を批判してしまう癖はすぐに直したほうが良いです。
自分を批判することは自身が持つモチベーションを下げており、そのやる気が低い姿勢は他人からはとても悪い印象で見られています。
また他人を批判し続ける行為も周りの人から見て自己中心的で思いやりの無い人という印象を与えます。このような人に良い人脈、良い運がやってくるとは思えませんよね。

目標を先延ばしにしてしまうのをもうやめませんか？

今日できることを「明日やればいい」と先延ばしにしてしまったり、ただ漠然と目標だけが常に頭の中にあるような状態からは抜け出した方がいいです。
目標が達成するためにはそこに向かって何を行うかが明確であることが必要です。
目標を達成させるための一歩を踏み出すために、必ず目標を終わらせる日を決めてそこに到達するまでに何が必要かを考えるようにしましょう。

人への恩返しをないがしろにするのは絶対にダメです。

幸運は様々なところから巡り巡ってやってきます。
人からよい事をしてもらったり、幸運があったときは必ず感謝の気持ちを持ちましょう。
他人から親切な事をしてもらっても「二度と会わない人だからないがしろにしてもいいや」と思ったら自分に良い運は絶対に巡ってきません。
お礼をしたり心からの「ありがとうございます」できちんと感謝の念を伝えましょう。