自宅で料理をするときに手際の良い人と悪い人が存在しますが、手際が良いと食事を温かい状態で提供でき、余裕のある食卓になりますが、手際が悪いと再度温めなおしなどが発生したり洗い物がたくさんのこったりで食卓に余裕がなくなってきます。
このように料理の手際が悪いと時間も気持ちも余裕がなくなり光熱費もよけにかさばったりして時間もお金も費やしてしまうことにもなりかねません。
料理はやはり効率よく行って時間も気持ちも余裕を持つことができれば家庭運や金運がどんどん上がっていきますので、今回は料理効率をダウンさせるNG行為について解説したいと思います。
参考にしていただきあてはまるものがあったら見直してみましょう。
今日使う調味料を用意していない
料理をしながら醤油が必要になったら冷蔵庫を開けて醤油を取り、塩が必要になったら棚から取り出すと言ったように調味料を使う時に取り出しに行っていませんか?そうなるといちいち冷蔵庫を開け閉めしたりしてかなりの時間と電気代を損していますし、料理そのものに集中できにくくなってしまいます。
あらかじめ使いそうな調味料は手元に揃えてから料理を始めると効率的ですよ。
電子レンジを有効活用してない
カボチャなど硬いものを切るときそのまま全体重を乗せて切っていませんか?特にカボチャは生のままだとかなり硬いのでカボチャを切るときは料理を始めると同時に電子レンジで温めておくと良いですよ。
カボチャの他にも豆腐の水切りや乾物を戻すときなどにも電子レンジは活躍します。
電子レンジは使用しながらほかの調理にも集中できるので利用をすれば何倍もの効率アップになりますよ。
空いている時間を有効に使わない
料理をしていると絶対に待つ時間と言うのが出てきてしまいます。ですが、この待っている時間を極力なくす努力をすることがとても大切なのです。
まずは自分が作っている料理を完成させるまでの手順全てを頭に描いてみて、待っている時間にできそうなことをピックアップしておきます。
そのように作業を頭の中で準備しておけば少しでも待ち時間ができた時に有効活用することができますよ。
洗い物を同時進行させておく
料理の手際が良い人とそうでない人の差は、料理が終わった後のシンクに残った洗い物の量でわかると言われています。手際が良い人は料理中の待ち時間を無駄にせずもう使わなくなった調理道具や食器類を洗いますが、手際が悪い人はそのまま何もせずただ待ってしまいます。
余裕のある食卓にするために料理中にできた待ち時間はなるべく手が空かない努力をするようにしたいですね。
■他関連ツイート■
料理する際に手際が悪い人のための
— KEITA@懐かしのGE (@keitaonoue) 2016年8月29日
対処法をお教えしよう!
まず野菜や肉はあらかじめ切っておく
→鮮度がゴニャゴニャとかどうでもいい!そんなの言ってたら料理できん
1品ずつ作る
→冷めたって温め直したらいいじゃん
最後は感覚
→味付けとか分量測るからダメ。失敗してもいいじゃん
<時短テク>
— rie超簡単料理裏ワザ (@yurukitchen) 2016年8月8日
電子レンジをフル活用すれば、根菜類の加熱もあっという間です。
例えば大根の場合、皮を剝き一口大に切ったらラップをして加熱すると、500wで約5分温めるとやわらかくなります。鍋を使うと10分以上かかりますよね。
『時短テク』
— ふうが☆コピーライター (@fu_ryori_love) 2016年9月23日
里芋の皮むき包丁でむくと手がかゆくなる里芋の皮むき。
水洗いして、泥を落とした里芋を耐熱容器に入れラップをして、
電子レンジで中まで火が通って柔らかくなるまで加熱します。
ふきんやペーパータオルを使って、熱いうちにむくと、
皮がはがれるようにツルンとむけます。
洗濯かけてからの→炊飯かけながらの→電子レンジかけながら→コンロ仕事 めんどくさがりの独身生活、時短テクだけは身に付きます。
— ime_emi (@ime_emi) 2012年10月26日