最近良く「ロハス」という言葉を聞くようになりましたが、この言葉を聞いたとき「健康的な生活」ぐらいは頭に浮かぶかと思いますが、具体的にどういうことがロハスなのかと言うことは分からない人も多いかと思います。
「LOHAS」という言葉は「Life of Health And Sustainability」の頭文字を取ったもので直訳すると「健康で持続できる生活」となります。
健康はもちろん必要ですが、その健康方法を長続きさせるために環境や経済面に配慮した方法を取ることが重要だということですね。
今回はそんなロハスな生活をして家庭の運気を上げてくれる方法をいくつか挙げてみたいと思います。
ロハスの言葉が示すとおり長続きさせなければ意味が無いので、今回は簡単に出来るものばかりを集めてみましたので参考にしてみて下さい。
衣類にもロハスは存在します。
ロハスな生活と言われるとまず頭に浮かぶのは「食事」だと思いますが、このロハスという考え方は「衣・食・住」はもちろんのこと趣味などにも当てはまる考え方なのです。自分の洋服がほつれてしまったりボタンが取れたというだけですぐに新しいものに買い換えてしまうといった生活はロハスでは有りません。
古くなった服でも大切に使われるとその服自体から良い運気を発するようになるのです。
簡単なお裁縫道具と技術は持っておきたいですね。
なるべく薬品に頼らない生活
毎日の生活でかかってしまう小さな病気、風邪などは深刻でなければなるべく薬に頼らず自分の持つ治癒能力で回復させるように努めましょう。もちろん毎日の生活環境で風邪を引かないようにする事も大事なのですが、風邪の時に出る熱は体内のウィルスを弱らせるために身体が発しているものなのです。
薬ですぐに熱を下げてしまうのではなく自然治癒力に頼るようにして、毎日栄養のある暮らしをしているとより病気にかかりにくくなりますよ。
洗剤にもロハスを取り入れましょう
食器や手を洗う洗剤にもロハスを取り入れることをオススメします。毎日の食事をのせる食器類を洗う洗剤や、子供などは口に入れてしまいやすい手を洗う洗剤は自然成分が由来の洗剤を使用したいですね。
また室内の掃除でも重曹を有効活用したりお酢でできた洗剤がありますのでそのような自然素材の掃除用洗剤をうまく活用し、家族が安らぐ家はなるべく科学的なものを使わずに掃除をしたいですね。
ロハスに最も大事な「食事」について
やはり毎日の栄養になる食事はとても大切なので、なるべく手作りのものを食べるように心がけたいですね。お店で売られている加工肉などには自然由来ではない成分が入っていたりしますので、毎日出来合いのものを食べないように注意しましょう。
また野菜類なども外国で大量生産されたものよりも近場の畑で摂れた農家の顔が見える野菜類を使うようにしたいですね。
■他関連ツイート■
Whole Food/安 全な食材がほしいと願うならば、土や農業のことを考えな ければなりません。豊かな自然を願うならば、ゴミの分別 や合成洗剤のことなども考えてほしいのです。Whole Foodは、私の健康と暮らしと環境を考える新しいLohasな 考え方
— tumugi (@mina5567) 2012年12月13日
ちょっと前にNHKでみたイヴォンヌさんの万能洗剤が超便利♡
— conny☆芋ガール (@kunimp) 2016年7月9日
炭酸ナトリウム(わたしは重曹で代用)、お酢、中性洗剤(Frosch)と水だけで、日常の汚れがよく落ちる!! pic.twitter.com/T2hiYPDpNc
お掃除豆知識!洗濯槽の簡単掃除!お酢を200~250cc入れて15~20分回すだけ。市販の洗剤よりずっと安いでしょ?
— 便利屋ファミリーな日々 (@general_handym) 2016年8月22日
zzz…ん?おおぉっ、これは失礼した。。。
— Dr.tamasu (@Dr_tamasu) 2010年9月23日
皆さん、嬉しい祝日いかがお過ごしかな?私は誰もいないオフィスで企画立案中さ。
お酢には界面活性作用があって、汚れを落とす力があるんだ。洗剤も市販されてるし、とても便利なんだよ。
人の役に立つ。そんな人に私も成りたいものだ。。ふんっ。。。