もし、間違った方法で寝ていたら、あなたは人生の3分の1、運気を下げる行動をしていることになります。逆にいえば、就寝時にも風水に気をつければ、一気に運気アップも可能ということ。寝室のNG風水についてまとめました。
×部屋を真っ暗にしない×
寝ている時、人間は「水」の気を持ちます。そして、身の回りの気を取り込み、補充することになるのですが、その時に周辺が真っ暗だと、自分が「陰気な水」の状態になってしまいます。寝る時には部屋を真っ暗にしないで、間接照明や豆電球を灯しておきましょう。どうしても明るいと眠れないという人は、アイマスクなどをして、部屋自体を暗くしないようにしましょう。
遮光カーテンはNG→部屋に朝日が入ってこないことになります。朝の光は空間の気を目覚めさせ、1日の始まりには欠かせないもの。使わないようにしてください。
枕元の目覚ましはNG→電化製品の電磁気は、空間の気を乱します。そのため、枕元に置くことは避けましょう。携帯電話はもちろん、目覚まし時計であっても同様。小さいですが、電気で動いている以上、気を乱してしまうので、なるべく離したほうがいいでしょう。
鏡の位置をチェック
寝ている時、人間は周りの運気を吸収しているのですが、寝ている姿が鏡に映っていると、その運が鏡の中の姿にも流れていってしまいます。寝室に鏡を置かないことが一番ですが、鏡を移動させるのが難しい場合は、布などで隠すようにしてください。また、鏡でなくても、テレビやパソコンの画面など、反射して姿が映ってしまうようなものも要注意。鏡同様、寝る時は、布で覆っておきましょう。
ベッドの位置
ドアは、風水でいう気の通り道。常に気が流れています。この場所で睡眠を取ってしまうと、眠っている時に蓄えようとする気が流れていってしまいます。ドアの入り口の直線上で、睡眠を取ることは避けましょう。
イス、机、タンスなどの角がベッドを指していると、睡眠空間が角に切られてしまって、よくありません。配置を換えましょう。レイアウト上、どうしても無理な場合は、間に別の物をおいて、角が直接睡眠空間を指さないようにしてください。
関連ツイート
寝室にサボテン置いてたけど、
サボテンは風水的にNGって書いてあったから
ごめんねお引越ししようねって言いながらトイレに置いた(´;ω;`)— えねる✿えねぷり (@enepuni) 2016年8月19日
●寝室のインテリア風水●
<カーテン>
シーツとコーディネートした、二重のものを。遮光タイプは良い気が入ってきにくいので、風水ではNGです。マメに洗って、きれいな状態を保つこと。— 建築 (@timeinhiro) 2016年9月27日
疲れが取れないのは寝室が悪い!?
寝る時にやってはいけなNG風水
■部屋を真っ暗にしない
■寝ている姿が映る位置に鏡を置かない
■遮光カーテンは使わない
■家具の角を寝る場所に向けない
■枕元に目覚まし時計を置かない
詳しくは ⇒ https://t.co/qZaGWdUS97— 黒執事の家事百科 (@livingalong) 2016年7月19日
【風水】寝室の風水的にNGポイント!・人形やぬいぐるみ、ドライフラワーを置かない。・ベッドの足の方をドアに向けない。・ベッドの足の方に植物を置かない。・寝ている姿が鏡に映らない様にする。・寝るときに頭の近くにテレビやパソコン等の電化製品を置かない。
— 救世主-Messiah- (@_messiah) 2016年4月4日
まとめ
良質な睡眠には、自分の身体にあった寝具も必要です。これを機に、寝室のレイアウトと寝具の見直しをし、運気改善を目指しましょう。玄関同様、寝室のベッドなどの配置を見直してみてください。