癒やし

【パワースポット】博士が首を賭けてでも守りたかったイチョウの木【東京都,千代田区,首かけイチョウの木】


首かけイチョウの木

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この大イチョウは、日比谷公園開設までは、日比谷見附(現在の日比谷交差点脇)にあったものです。
明治32年頃、道路拡張の為、この大イチョウが伐採されようとしているのを見て驚いた日比谷公園生みの親、本多静六博士が東京市参事会の星亨(ほしとおる)議長に面会を求め、博士の進言により移植されました。
移植不可能とされていたものを、博士が「首にかけても移植させる」と言って実行された木なので、この呼び名があります。

参拝者の声

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日比谷公園にある大イチョウ。

日比谷公園が開設される時に移植された木。移植前は今の日比谷交差点にあった。
なぜ首かけイチョウなのか?
解説板によると「日比谷公園を造った、本多静六博士が
首をかけても移植させると言って実行させた木なのでこの呼名だとか。
当時は移植不可能といわれていたものなので、実行させた博士はすごい。

パワースポットらしく、近くに腰をかけているおじさんおばあさんがいました。
木から力をもらっているらしい。

ご利益

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■開運■ ■癒し■ ■気力充実■

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アクセス

所在地 東京都千代田区日比谷公園1
電話03-3501-6428
見学時間自由
ホームページURL

まとめ

一時期は東京で一番のパワースポットとしても紹介された事があるようです。
皆さまも一度首かけイチョウの木のご利益を受けると良い事があるかもしれませんね。

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