【パワースポット】神秘的な姿に息を呑みます。【長野県,南佐久郡,白駒池】

白駒池

北八ヶ岳の広大な原生林の中に、満面に清水をたたえた神秘的な湖。標高２,１００ｍ以上の湖としては日本最大の天然湖で、国道２９９号線沿いの駐車場から歩いて約１５分程度で白駒の池まで行けます。湖までの歩道の回りは樹齢数百年の時を刻んだツガ、トウヒ、シラビソの原生林で、地上はまるで緑のジュウタンを敷きつめたような苔が一面を覆っています。　春は遅く５月でも雪がみられ、可憐なピンクの花をつけるイワカガミが遅い春の訪れを知らせ、ナナカマドが赤い実をつける晩秋まで急俊な高山を登らなくても子供からお年寄りまで、気軽に高山植物や大自然の織りなす季節の移り変わりを見ることができます。　また、秀峰八ヶ岳の登山やトレッキングの玄関口としても有名です。白駒の池の伝説あり。

口コミ情報

予想以上の大きさでした。
白駒池駐車場は有料なので、無料駐車場のある麦草峠に車を停めて、白駒の奥庭、黒曜の森を通って白駒の森に出て1時間弱で白駒池に着いた。池を一周する遊歩道を歩いたが、池がよく見える箇所は、山小屋のあるところ等の数ヶ所だけであった。ここは、日本の2000mを超える湖沼のなかでは最大とあって、予想以上の大きさでした。

苔むす秘池
白駒の池入口の有料駐車場に車を停め、徒歩で約600m歩いて白駒の池へ。途中の道すがら、苔むした岩や樹木が幻想的な雰囲気を醸し出す。苔に混じってちらほら見えるキノコの姿も愛らしい。森が開けると、眼下には白駒の池。水面は美しく森や山並みが映え、トンボが優雅に舞っていた。気温も涼しく、夏の避暑には最適。

神秘的な景色は最高！
日本最高所にある湖（標高2115m）「白駒池」。秋の深まりとともに色づく紅葉はまさに絶景。紅葉が湖面に映る様は何とも言えず、別世界です。また、池周辺は幾重にも苔むしていて風情を感じます。

ご利益

■気力充実■　■癒やし■

アクセス

住所	長野県南佐久郡小海町、長野県南佐久郡佐久穂町千代里
電話	0267-88-2525
見学時間	自由
ホームページURL	http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shirakomaike/