【パワースポット】長野県に恋愛成就の夫婦の木があります！！！【長野県,上田市,愛染かつらの木】

愛染かつらの木

愛染堂の藥医門をくぐった右奥に「愛染かつらの木」があります。樹齢数百年といわれる巨大な桂の木に、ノウゼンカズラのツルが巻き付き、桂とカズラが一体となったその姿は、まるで仲の良い男女が寄り添っているように見えることから、カップルの縁を取り持ってくれる「恋愛成就・夫婦和合の霊木」として何百年もの間、この地で親しまれています。

毎年、夏になると木の幹に絡みついたカズラの葉っぱが生い茂り、オレンジ色の花も優雅に咲き誇る光景に出会えます。

参拝者の声

“愛染かつら”
愛染堂　勝鬘院（あいぜんどう　しょうまんいん）は、和宗の寺院です。昔は、病人に薬を与えていたので社会福祉事業発祥の地とも言われています。また、小説家の川口松太郎さんが、この近くに住んでいたので、愛染かつらのモデルとなった縁結びの霊木「愛染かつら」があることでも有名です。

“縁結びの愛染さん”
聖徳太子により創建された愛染堂は朱色の立派な本堂に多宝堂、それだけでなく葉っぱがハート型の有名な愛染かつら。腰かけると腰痛が治る石、座るとひらめきが起こる哲学の椅子、他、色々と楽しいところだ。縁結びの愛染さんと親しまれ、パワースポットでもある。訪れるとご利益がきっとあるような気がする。