相手の気持ちを振り向かせるために、自分らしい自分だけの「勝負香り」を身につけて、よりあなたの魅力を引き出した状態で大事な告白を成功させてみては?果たして「勝負香り」とは一体どういったものなんでしょうか?よい匂いに包まれたとき、相手の好感度は上昇するらしいですよ。
心地よい香りを嗅ぐと…
人は心地よい香りを嗅ぐと、それだけで相手に対し「よい印象」を抱くようになり、ポジティブな感情が生まれるのだそうです。そして、いい香りをさせて相手に会うと、香りとあなたの印象がつながり相手の記憶となります。(ブルースト効果と言います。)もしあなたがつけている香水が、珍しい香りの香水であれば、男性はその香りとともにあなたのことを思い出すこともあるかもしれません。
あなたに会っていないのにその香りがすればいつもあなたのことを思い出す、という機会が増えることになるのです。そして人は、最初に好意を抱いていなくても、会う回数やその人を思い出す回数が多くなればなるほど好意をもつということがわかっています。これは何とも不思議ですね。
イランイランの香り
イランイランの香りを嗅ぐと脳でテストステロンが分泌され、異性にときめいたと勘違いする効果があると発表されたのです。(テストステロンとは→性衝動を引き起こすホルモンで、好みの異性を見てときめくと多量に分泌されると言われるホルモン)香りをうまく使えば気になる異性と急接近するのも夢ではないかもしれません。
男性に好まれる匂いとは?
男性は香水の香りも好きですが、圧倒的に多いのが「石鹸の香り」や「柔軟剤の香り」だそうです。つまり、清潔感のある香りが好きなようです。確かに石鹸や柔軟剤であれば、それほどきつい匂いになることがないのでどんな人も受け入れやすい万人受けする香りですね。さらに、石鹸や柔軟剤は多くの人から香ってくる香りなので、より一層自分を思い出してくれる機会が増えるというメリットもあります。香りは香水だけじゃないです。ボディークリームだってOKです。香水ほど匂いが強くなく、程よく香る。肌も潤うし、一石二鳥の代物。
しかし、なによりも重要なのは「心地よい香りの強さ」です。どんなよい香りであっても、つけすぎ・ニオイすぎは“スメルハラスメント”になってしまうので、十分に注意してください。
関連ツイート
フレグランス、か。記憶というものは、香りと密接に結びついているらしい。リリンはそれを、ブルースト効果と呼んでいるね。
— 渚・原稿・カヲル:Q (@genko_kaworu) 2016年4月19日
匂いによって記憶が呼び覚まされることを「ブルースト効果」と言うそうだ…懐かしい匂いとかあるよね~
— Yukiko IKEDA (@Yukko_IKE) 2015年10月31日
ブルースト効果?っていうのか。季節の匂いで意識が過去の自分と同化するみたいなやつhttp://t.co/8oRslhS2pI
— ゆー@7/10スタネ見学勢? (@Vitan_fd2) 2015年1月30日
『イランイラン』の香り成分には、テストステロンと似た物質が含まれている。『テストステロン』通称男性ホルモンで、性衝動を引き起こす作用がある。ときめくと多量に分泌されるが、人間はイランイランの香りで、テストステロンが分泌され、異性にときめいたと勘違いする。
— 恋愛のあるあるbot (@renairr_bot) 2016年6月16日
まとめ
いかがでしたか?自分の見た目を相手の好みに合わせることも重要ですが、香りの効果も利用してぜひ恋愛に活用して「意中の相手」をゲットしてください♪