【対人運・家庭運】家庭運を大きく揺るがす「嫁姑問題」。嫁と姑の仲を悪くしてしまうNG行為とは

結婚をすれば必ずと言っていいほど訪れる悩み、それが「嫁姑問題」です。
今まで他人同士だった大人達が急に親子関係になるわけですから気を使いあうのも当然だとは思いますが、周りの嫁姑関係がうまく行っている家庭を見るとうらやましく思ったりしますよね。
昔は嫁と姑で口論になるほど仲が悪い家庭がよく取り上げられていましたが、最近多いのは嫁と姑との仲がパッと見は悪くないのですが、本人たちは何か違和感があるしっくりこない中途半端な関係だそうです。
今回は嫁と姑との関係がなんかしっくりこないなと感じている人たちのために「嫁姑間の中を悪くしてしまうNG行為」について解説したいと思います。
もう少し姑との関係を良くしたいと思っている方は参考にしてみてください。

姑に頼ってはいけないという気遣いはNG

お嫁さんは家庭内の事でなにか問題があってもなるべく姑に頼らない傾向があると言われています。
「頼ってしまうのは申し訳ない」と思ったり、「そもそも頼ることが面倒」、「こんなこともできないのかと思われたくない」などと考えるお嫁さんもいますが、姑の立場としてはなるべく息子夫婦の力になりたいと思っているのです。
「こんなこともできないの？」と言われるぐらい大丈夫です。時には姑に頼って裁縫なり料理なりをしてもらって、姑を持ち上げてあげれば自分も楽ができますし関係も良くなりますよ

姑と別居しているからこそ嫁から連絡を

姑と別居している夫婦であればほとんどの場合、姑に連絡するのは旦那さんの役目だと思いますが、そこをあえてお嫁さんからしてみると姑との関係が良好になりますよ。
特に別居している場合は特に嫁と姑がよそよそしくなりすぎる傾向があります。
ただ元気かどうかの顔色をうかがうだけの何気ない電話でも全然かまいませんし、今度帰省するという連絡を旦那さんではなくお嫁さんからしてみるのもいいかもしれませんね。

姑の話は繰り返すもの。嫌な顔をせずに聞いてあげましょう

姑の話は長くて同じ話を何度もすると思っているお嫁さんも多いかと思います。
ただこの話をちゃんと聞いてあげることは嫁姑関係に置いてとても重要な事なので、また同じことを言っていると思っても面倒くさがらずちゃんと聞いてあげるようにしましょう。
自分の話をちゃんと聞いてくれているかそうでないかで、姑の嫁に対する印象は大きく変わってきますので注意しましょう。

先に旅立つのは姑という事をしっかり認識しておきましょう

姑となんかしっくりこないと感じていたとしてもそうでなくても、先に旅立ってしまうのは姑の方です。
病気になったり亡くなったりしてから「もっとちゃんと話を聞いておけばよかった」、「もっと頼っていればよかった」と思っても遅いのです。
嫁姑の関係に悩んでいるという事は姑はまだ元気だと言う証です。
元気である内にいっぱい頼っていっぱい話を聞いてあげることが大事ですよね。

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嫁と姑って、
いろいろあるある

逆に、
息子にも気を使うし！

って、ならないように
気を使う！

結局は、
わたしが一番気を使ってるのかな？

いやいや、
たぶん、嫁も息子も
私に気を使ってる気がする

いい関係でいたいからね
お互いに！
— 人生、幸せすぎ！麦。 (@muu_m136) 2016年4月6日