人は誰でも人に好かれたいと思っているものです。
「人に好かれる」という事は良い人間関係を築き上げ、結果として良い人生を歩むしくみになっています。
つまり人から「モテる」と言う事は決して悪い事ではないのです。
ただ、漠然と「モテる方法」と言ってもいろんな方法がありますし、何をどううすればいいのか難しいですよね…
そこで今回は「これをしておけば間違いない」というような種類の【モテ技】を3つご紹介したいと思います。
「抑え服」を用意する
出がけになってもちっとも「その日の服装」が決まらなくてドンドン追い詰められてしまうことってありませんか?
いつもなら起きてから30分もあれば楽生で出かけられるのに、なぜかどの服もみんな今日の自分を否定しているみたい。
いったん着たインナーから全部着替えなくてはならない、なんていう事態になったら間違いなく遅刻という羽目になります。
それでもちゃんとお勤めをしている場合は、ある程度[通勤用]のワードローブが決まっているからいいのですが、普段家庭にいる人や学生の場合「いざ」という外出の時にパニックになりがちです。
こんな時、誰の前でも恥ずかしくない、抑えの服を持っているととても便利。
テーラー襟でベーシックな紺やベージュのジャケットがあれば、どうにか「さま」になり、あとはスカーフやバッグなどで雰囲気を合わせれば大丈夫です。
時間や相手との折り合いをつけてオシャレでいるのが大人の賢い女である。
ベーシックなジャケットと言えども、やはり襟の大きさや全体のカットが次のシーズンになれば多少変化します。
旬のうちにその服の利用度を上げる為にも、スリーシーズン(春・夏・秋)もしくは(秋・冬・春)に対応できる素材のものを選ぶと便利です。
クローゼットの中にいたずらに「特殊な時期や場所」にしか着ていけない服を増やすより、ベーシックでどんな場所にも着ていけるジャケットを常備しておきましょう。
頼みごとは「お手数ですが」から始める
誰でも、人に頼みごとをする立場になれば、頼まれる立場になることもあります。
それが不思議な事に、(この申し出は断りたいな)と思うような内容の頼みごとに限ってタイミングも悪く、依頼者の「物言い」にひっかかるものがあるのです。
たいてい強引か饒舌のどちらかで、まず自分の要求を通したいと言う気持ちが強く出すぎているのです。
一人の人間は、同じ時間に2か所にいる事は出来ませんが、おのずとできる事は限られてくるのに、そういう相手の都合を聞こうとしないのです。
会社やごく身近な人間関係においても、そんなに難しい頼みごとでない時でも、誰かの手を借りる以上「お手数ですが」の一言から始めましょう。
この一言がある都内とでは相手に与える印象が全く変わってきます。
誰でも自分の事を第一に考える。
だから相手も自分の事を第一に考えているという当たり前の事実に気づくこと。
同じ内容の依頼でも、相手への気配りの仕方によって何割かはイメージをよくできるのです。
誰かにけなされたらすぐ別の事をして忘れる
どんなに自分の事を「ダメだ」とか「最低」とか言っている人でも、人からそれと同じことを言われたら、傷つくものではないでしょうか。
誰だって、自分の弱いところや欠点に気づいているのです。
しかし、相手はすぐにあなたや私の事をけなしたなんて忘れてしまうに決まっていますからこっちだけいつまでもこだわるのは損です。
誰かにけなされたときには、別の行動に意識を集中し「ネガティブな暗示」を切る事で強い自分になれる。
あなたの目から見て、いつも落ち着いていてすごいなあ、と感心する人だって心の中にはもろい部分もあるのです。
しかし、そういう人には「脆い部分」を突かれそうになった時、それをうまくガードしてあげるすべを知っているのです。
簡単に言えば[とりあえずおいしいお茶を入れる]あるいは[ちょっと散歩に出かける]というような別の楽しいことに気持ちを向けてあげればそれでいいのです。
まとめ
いかがでしたか?
気持ちの面からポジティブになれれば素晴らしい開運効果があります。
きっと、これから良い出来事が舞い込んでくることでしょう☆