仕事場のデスク周りは何もなくスッキリしている人もいれば、仕事の物や私物などが 散乱しているのが落ち着くという人もいます。
かのスティーブ・ジョブスやマーク・ザ ッカーバーグのデスク周りも仕事の資料や私物が散乱していたようで、「散らかっているから悪い」というわけでもないようです。
机の上にあるものでその人の人となりがわかってしまうのです。机の上に置いてある物別でどのような性格になるのかを紐解いていきましょう。
仕事場の机の上に私物を置いている人は・・・
ぬいぐるみや家族、ペットの写真、自分の趣味の物など私物をたくさんデスクに置いている人は「縄張り意識が強い人」のようです。また、繊細な部分もありデスク上の私物で時々現実逃避したい思いが表れているそうです。
そのような繊細な部分があるので精神的に疲れやすく、浮気などの非現逃避的な行動をとってしまう性格のようですね。
机の上は常にキレイ、引き出しの中に物をしまっている人は
書類や文房具など、机の上に溜まりがちなものを全てスッキリ収納している人は、「まじめで細かい事に気が付く人」である傾向があるようです。その反面とてもプライドが高い一面もあるので周りに気を使わせてしまう一面もあるようです。
また、いくら机の上がスッキリきれいでも、引き出しの中がぐちゃぐちゃの人はのんびり気ままな性格であると言われています。
引き出しの中がきれいな人は仕事ができる
引き出しの中が整理整頓されており、とても見やすく使いやすい収納にしている人は「仕事ができる」人と言えます。空間をうまく活用できるだけでなく、時間の管理もうまい傾向があるようです。そのためきっちり時間を決め残業も少なく仕事を終わらせることができるいわゆる「デキル人間」であると言われています。
引き出しの中がちょっと汚い人は頑張って整理整頓してみましょう。
デスク上がきれいになったり汚くなったりせわしない人は
机の上はきれいであることに越したことはありあません。ただやたらと配置を変えたり、キレイだと思っていたらすぐに散らかったりしてしまう人はちょっと注意が必要です。
本当に効率化を図って配置換えするのはいいのですが、無駄に配置がをしている人はとても飽きっぽく集中力が散漫な人であると言われています。
一度メインの配置を決めたらあまり変えない方がよさそうですね。
■関連ツイート■
デスクまわりでわかる本性。①整理整頓、ホコリもない→感情をなかなか表に出さない。②机の上の配置をよく変える→集中力がない・自分に自信がない・情緒不安定。③引き出しの中が散らかっている→社交的で明るい性格。
— アラサーまりあのwebメモ (@marianomemo) 2015年3月24日
デスク上の整理の仕方や書類の配置を見ると、その人の仕事の進め方や性格まで分かるような気がします。
— Hiroyuki Nagasawa (@mitikiti55) 2014年5月28日
じよんくんが曲を制作する前に必ずやるのはデスクの上を整理すること!集中力を高めるためにデスク周りをキレイに片付けて、散らばったペンを立てたり、埃をキレイに拭いたりする綺麗好きなじよんくん…やっぱり細かい性格のA型男子が好き♡ pic.twitter.com/Gea8FEun1x
— momo (@momo17gd) 2014年5月26日
デスクの整理中。う~ん、片付けって苦手・・・片付けている最中に、どこ片付けていたか分からなくなるんだよね。私の性格上、全部捨ててさっぱりしたいのだが、重要書類が入っていたらそんなことは出来ないし・・基本お片付けは苦手です。
— WinnerGames(元うぃなぁ) (@WinnerGames) 2012年9月12日