あなたの家の本棚をチェックしてみてください。ぎっしりと本が詰まっているということだと、良縁が入り込みにくくなるのです。さらに最悪なのは、古くて埃だらけ、カビくさい本が多い場合。風水では、こういった古い紙類は古くてよどんだ運気を溜め込みやすく、フレッシュなエネルギーを取り入れることができなくなると言われています。
本棚をチェック!
やはり本物の愛読家は紙ベースが好きです。古いものから全然読まない雑誌まで…これでは、どうしたって、古い運気を家の中に溜めやすくなりますので注意が必要です。
定期的に本棚の蔵書をチェックして、「何年も手に取っていない本」「内容があまり好きになれなかった本」「期待外れだった本」は処分してしまいましょう。そのような本まで本棚に飾っていても運気は上がりません。そして、古い雑誌は、古びた運気を帯びやすい紙類の代表格です。何週、何か月も前の雑誌をストックしておくという行為は古い運気が染み付いた古い紙を取っておくことに他なりません。古い紙が場所を取っていると、そこには新しい運気が入って来られない。と言われていますので、どんどん不必要な雑誌類もリサイクルなどに出してしまい、処分しましょう。
過去の想いでにこだわらないこと
古い紙類の中で、最も処分しにくいものといえば。そして、ガラクタと化してしまいがちなもの。それは・・・やはり、過去の手紙や写真ではないでしょうか?風水でも、過去に固執していては良い運気は入ってこないと言われています。ガラクタ化した過去の手紙、写真を見て、悲しい気持ちになったり落ち込んでしまうのでしたら、迷わず処分すること。
風水では、写真は白い紙に包んで他のゴミ類とは別の袋に入れて捨てると良いとされています。捨てるなら、よく晴れた日に、すがすがしい気持ちですっぱり捨てることが◎です。
綺麗に並び替えましょう
古い本、雑誌は処分しました。さてその後ですが、「本棚の整理」をおすすめします。本棚に並べている場合でも、種類や巻数がばらばらだったり、並べた上にさらに横積みしていれば、成長の気が妨げられ、その人の能力が十分に発揮できなくなるのです。本をジャンル分けして順番に並べ、本棚のスペースに余裕を持つことで、本来の実力が認められ、収入アップの機会も増えていくでしょう。
関連ツイート
風水において紙は悪い気を溜めこむ性質があると言われています。トイレはリラックスする場所として、本を置いたり、本棚を作られたりする人もいます。しかし、トイレの悪い運気を吸収してしまうので、良くないと言われています。
— 感心される雑学 (@nijudykivul) 2016年6月25日
手紙(紙ゴミ)をとっておくと出会い運を下げる、風水的によくない…ほうほう。
— 神楽 (@cygnus0162) 2016年8月2日
捨てる風水「捨て方」~写真編~
写真を捨てる場合は陽気な日に紙に包んで捨てましょう。
昔の恋人などの写真をいつまでもとっておくと新しい出会いに恵まれなくなります— 風水・占いの魔法 (@huusuiuranaimat) 2016年7月30日
RT
本棚の上に本を積んでるから大丈夫。(ダメです)(風水では、整頓されていない本や不要な紙類は仕事運・行動力の妨げになります)— ミチ桃 (@micchimomo) 2016年2月26日
まとめ
これらを行うことで出会い運も上昇し、さまざまなタイミングを逃さないようになります。訪れるチャンスを上手につかんでいけばきっと良縁に恵まれることでしょう。