皆さんは自分専用の数珠をお持ちですか?お葬式では必須になる数珠ですが、使用頻度が少ないからと言って必要時に人から借りるのはご法度です。
数珠には自らの念が込められるため他人に借してしまうのはいけないことなのです。
数珠に仏教的なパワーがあるのはみなさんご存じだと思いますが、自分の数珠をしっかり持つということで数珠のパワーストーンとしての力と仏教の力の相乗効果を得ることができるのです。
最近はアクセサリー感覚で自分の数珠を身に着けることができるようになったので、運気アップのために数珠のアクセサリーを身に着けてみてはいかがでしょうか。
数珠はアクセサリーになって身近な存在になりました。
数珠は基本108玉という除夜の鐘と同じ数のつなぎ合わせになります。数珠のブレスレットやアクセサリー類もちゃんと108玉のものを購入して身に着けるといいでしょう。
ですが、ブレスレットはさすがに108玉というわけにはいかないので簡易バージョンの30玉前後の数珠も売られています。
こちらでも効果は期待できますので気軽にブレスレット感覚で数珠のパワーを受けたい場合はおすすめです。
数珠には必ず親玉が存在します。
数珠はただ単純に玉が連なっているだけでは成り立ちません。まずは親玉となるメインの玉があり、その親玉の両脇に天玉と呼ばれる2つの玉があって、そのまわりに玉が連なって一つの数珠となるのです。
それらの玉が揃っていれば紐を使っていても、手にはめやすいようにゴムを使っていても特に問題ありません。
ただ丸い玉をあつめただけでは数珠は完成しないという事を頭に入れておいてください。
菩提樹の実を玉に使っているのは本物
お釈迦さまと大きなかかわりがある菩提樹の木。お釈迦さまは菩提樹の木の下で悟りを開いたと言われており、とても神聖な木なのです。
その木の実をひもに通してお経を唱えたものが数珠の起源となります。
今ではガラス製品や石、パワーストーンを使った数珠も使われていますが、菩提樹の木の実で作られた不揃いな数珠が最もパワーが宿っているのです。
数珠は手首のどちらにつければいいのでしょう
菩提樹の木の実からつくられた数珠が最もパワーが強いとは言いましたが、もちろんパワーストーンなどほかの素材を使った数珠でもパワーを得ることができます。そのようなパワーをもった数珠はどちらの手首に着けるのが効果的かと言いますと、祈願の無いように言って帰ることをお勧めします。
たとえば右手に数珠を着けると左脳につながっていますので現実的な祈願、例えば金運や仕事運などを高めたいときに着けるといいと言われれています。
反対に左手は右脳につながっていて精神的な祈願、恋愛や健康といった運を高めたいときに着けると良いと言われています。
■関連ツイート■
アクセサリーで不意に浮かんだけどさ。万くんって絶対数珠っていうかパワーストーンのブレスレット付けてるよね。かわいい。
— 燈宮flcc(ふりかけ) (@fulikake) 2016年5月30日
りの熱田祭り新しい彼氏(誰やねん)と行くはずだったんだけどな〜、、、()
— りのちゃびん (@Rino404) 2016年5月30日
りののパワーストーンの数珠、元彼が持ったままだから運気あがりませーんトカユットク
最近身に着けてる数珠の針水晶の
— エーアイ (@eye_naka1) 2016年5月27日
金色の針が増えているよな?、、、
前はこんなハッキリ分かりやすくは見えなかったけどな?
パワーがアップしてるのか??✨?
ほかにも模様がクッキリ、色が明るくなった石もあるし、、
石は生き物なんですね~?✴
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— ゆったり犬 (@yuttarikenn) 2016年5月25日