飛騨のお守り「さるぼぼ」。この赤いお人形がくれるパワーとは




「さるぼぼ」という黒い服を着た真っ赤な人形のお守り、岐阜県飛騨地方のお守りですがもう日本全国で有名ですよね。
まん丸だけど顔の無い頭にとがった手足。
飛騨地方のお守り、民芸品としてストラップや駅弁なども販売されています。
これだけ有名なお守りですがなぜ「さるぼぼ」と言うのか、なぜ真っ赤なのか、なぜ顔が無いのか・・・など不思議がいっぱいです。
今回はさるぼぼと呼ばれるようになった理由や、さるぼぼにはどのようなお守り効果があるのかといった、意外と知られていないさるぼぼの真実をお話します。

なぜ「さるぼぼ」っていう名前になったのか

  94dd097eeddd2c51e9f1c96e9d15edbb_s 「さるぼぼ」なんてとても面白い響きで頭に残りますよね。
この名前の由来は諸説あり、飛騨高山地方では赤ちゃんのことを「ぼぼ」と呼ぶ習慣があったことから真っ赤な顔をした猿の赤ちゃんであるという説があります。
また、大昔に田んぼの溝に赤ちゃんが落ちそうになったのを猿に救われたことから、その感謝を込めて赤い人形をお守りとして作ったと言う説もあります。
頭でっかちで手足が短い様子は赤子だったようです。

さるぼぼはお守りとしてどのような効果があるのでしょうか?

  527dc2d1e460a6b1f19e9f3d9489fdda_s 今や全国的に有名で、人形だけでなくストラップ等もあり簡単に見につけられるようになったさるぼぼ。
名前の「さる」にちなんで「厄が去る」、「災いや病気が去る」という意味が込められているとのことです。
昔は伝染病が多かったのでさるぼぼを健康のお守りとして持っていたようです。
また「猿」という時は「えん」とも読めるので「良縁」「縁結び」としてのお守りの効果もあるようです。

真っ赤なさるぼぼだけじゃない、今ではカラフルなさるぼぼもあります

  e5441fc7158b337ca8d9699511a6fa2a_s さるぼぼといえば真っ赤な顔と身体に黒い服の色使いですが、最近では色々な色のさるぼぼも地元のお土産屋に並ぶようになってきました。
「災いが(さる)」「(えん)結び」と言った幅広い効果があるさるぼぼ人形なので、さらに色を変えて健康運や金運など個別の運をアップさせようと開発されたのです。
例えば金色のさるぼぼは「金運アップ」、青色のさるぼぼは「集中力・仕事運アップ」と言ったように色別のさるぼぼが飛騨地方のお土産屋に並ぶようになりました。

さるぼぼの表情は見る人によって違う

  ccf675846ab36e7c55597711d40d3274_s 最近は赤色だけでなく様々な色のさるぼぼも出たり種類が増えましたが、全てのさるぼぼに共通しているのは「顔が無い」ということです。
これはさるぼぼが作られた当初から顔が無いらしく、見る人の気持ちによって変わってくると言われています。幸せな人がみればさるぼぼが楽しそうに、つらい人がさるぼぼを見ればその顔は落ち込んだように見えると言われています。

■関連ツイート■

 

終わりに

  古くから存在するのに今も変わらぬ人気があるさるぼぼ。大小かかわらず1つはお守りとして持っていたいですよね。あの古くからあるいでたちが癒されます。

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