盛り塩が開運、厄除けに効果があることは有名ですね。しかし、ちょっと見た目が…普通の盛り塩ってあまりインテリアに溶け込むような雰囲気ではありませんよね、盛り塩をしたいけど見た目が…というあなたにおしゃれなものを探してみました♪
盛り塩とは?
まずは復習です。以前の記事でも取り上げましたが、「盛り塩」とは、厄除け、場の浄化、運を引き寄せる開運方法とされています。盛り塩の正しい盛り方は、使う塩は、塩釜で作られた天日塩や岩塩などを使うこと。固めて盛る際は、塩に軽く霧吹きをして、固めやすくしてから形を作っていきます。
盛り塩の塩の色は白がメジャーですが、色のついた塩(岩塩)があります。盛り塩の作り方は、塩を皿の上に盛り、山の形に整えます。山の形であれば雑でも大丈夫。できれば、円錐か四角錐の形に整えましょう。器は、陶器の平皿が基本。色は白に限らず何でもOK。
盛り塩の塩の色は白がメジャーですが、色のついた塩(岩塩)があります。ピンク色は恋愛・結婚・子宝、黒色は事業運に効くといわれています。
見た目が…
白い塩を白いお皿に三角形に乗せる…というのは、ちょっとインテリアに溶け込むとは言い切れませんね。あの見た目から盛り塩を避けてしまう人もいるのではないでしょうか?しかし、そこはこのおしゃれな時代です!可愛い盛り塩が沢山ありますので、それらをご紹介したいと思います。
盛り塩の置き場
恋愛運を上げたい場合→自分の部屋へ。恋愛運アップの方角「南東」に置くといいでしょう。
金運を上げたい場合→トイレや水周りに置きましょう。水周りは水によって悪い気がたまりやすくなっているので、置く際は水周りの掃除をしてから置くようにしてください。
仕事運を上げたい場合→職場に盛り塩が置けるなら、使用しているデスクや部署に置かせてもらいましょう。
関連ツイート
風水によく出てくる盛り塩はまめにかえないといけないし、見た目がちょっと気になる。ハーブならどこに置いても可愛いからいいな^ ^ セージの香り大好き。 https://t.co/mZPlIlxJM4
— moko (@fuwamoko11) 2016年5月15日
意外と手軽にできる!開運&厄除けにぴったりな盛り塩のやり方 https://t.co/vwSEIghDRm
— nanapi (@nanapi) 2016年5月29日
不思議な話かもしれないけど、幸せになりたいとか不幸を避けたいって思って、占いはまったり厄除けで盛り塩おいてたときより、占い一旦忘れた今が幸せに感じた。追い込まれてたんやなぁ、去年の自分。娯楽や旅行のついでくらいの今が幸福感でかい。
— [nARudros]@6/10夜ダン (@nARu0025) 2016年4月16日
玄関前の塩は盛り塩っつって厄除けとか清めのために盛っとくもんだよ
— 雪兎 (@hamoyuki01225) 2016年2月24日
まとめ
盛り塩は、厄除けよりも縁を引き寄せ、福招きとして強い意味合いを持つ風水アイテムです。浄化や厄除けにこだわらず、気楽な気持ちで盛り塩を行うと、きっとたくさんの福が舞い込んでくることでしょう。可愛盛り塩なら更に抵抗なくおけますよね。