自分が嫌いで自信が無いと言っている人結構いますよね。
でも他の人から見たらその自信の無さがにじみ出ていて良い印象を持てません。いきなり変わることは無理かもしれませんが、徐々に自分に自信が持てるようになっていけばおのずと他人からの印象はよくなります。
自分の内側からにじみ出るオーラは自分が思っている以上に他人に伝わっているのです。
今回は誰でも簡単にできる「自分を好きになる方法」をお教えしますので、参考にしてみてください。
自分嫌いの人は他人も嫌ってしまいがちです
自分が嫌いだと常に思っている人は人の悪い部分ばかりを見てしまうクセがついてしまいます。そのため他人も悪い部分ばかりを見てしまい、自分だけでなく他人にも無意識に嫌悪感を感じてしまっているのです。
その嫌悪感が他人にも伝わってしまうのでどんどん対人運が落ちてしまいます。
「自分の事は嫌いだけど、自分以外の人の事は好き」という人はいませんよね。
無意識に人を嫌ってしまっていることがとても恐ろしいのです。
自分の良い部分を書き出してみましょう
まずは自分の良い部分を髪に箇条書きにしてみましょう。「爪がきれい」などの見た目的なことから、「人に気を配ることができる」といったような内面的なことまで、どんな簡単なことでも良いのでなるべくたくさん書き出してみましょう。
「書く」という行為をすることで文字が残るので自分の良いところを見直すことができ、良い部分がこんなにあるのかと視覚的に感じることができます。
話すときは間を取って客観的になってみましょう
仕事でも学校でも人と接しているとき、他人になったつもりで自分を見てみる訓練をしてみましょう。自分を嫌って自身を無くしてしまtっている人は自分を客観的に見る力が弱くなっています。
自分の言ったことを自分が言われたこととして置き換えて考えて見ましょう。
いつもよりしゃべりにちょっと間を持たせて客観的に話せば、「この言い方にしたほうが自分なら嬉しいかな」と考えられるようになります。
自分の好きな人になってみましょう
自分の好きな人、憧れの人に一度なってみるのも自分を見つめ直す良い手段です。この人と一緒にいたり話したりしていると安心できるという人の話し方、しぐさを観察して、「自分だったらこんな言い方をしていたのにこの人は違う」という点をできるだけ多く見つけてみましょう。自分と波長の合う人だと良い点を探しやすく参考にできるので話すときは意識してみましょう。■関連ツイート■
私の「自分嫌い」克服に最も貢献してくれたのは、海外での「褒める」という文化だ。毎日見た目から中身まで、誰かが必ず褒めてくれる。日本にいたときの癖で否定すると「ありがとう」で良いんだよと怒られるw 気付けば前よりずっと自分を好きになって、ずっと自分らしく生きられるようになっていた。
— ちょこ☺︎ (@jpdigitalnomad) 2016年5月25日
余裕ないなー。
— motootome (@miiulicha) 2016年5月7日
イライラしてトゲトゲしい自分。
嫌い、嫌い。
プラスを見つけて1日3個は褒める!
あとは、笑顔!!
これをキープするのが今の目標。
自分嫌いでもいいけど、褒めるところ見つけよ。
— だーくねす もちほっぺ そく べちこむ (@Jehuty_ADA) 2015年1月6日
自分を自分で褒められる人は他人も上手に褒められる。これは真理だとおもっていたけど、だったら他人を上手く褒める努力をしたら、自分嫌いな人も自分を上手く褒められるようになるんじゃないの?という指摘をもらってハッとした。
— 鋼の連勤術師 こぱん (@N_Ryo1105) 2012年11月13日
アホやなー自分。