今パワースポットめぐりが大流行です。しかし風水ではあらゆるものに「気」があり、その気が合わないと悪い気を与えてしまうと言われています。
なので自分の気の種類とパワースポットの気の種類が合わないと行っても良いどころか悪影響があります。
自分の気の種類は生年月日の数字を西暦にしてその数字を一桁ずつ足していきます。
足した結果をさらに一桁ずつ足して行き最後の一桁になるまで続けます。
最後に血液型A型の人は1、B型の人は2、AB型の人は3、O型の人は4を足した一桁目の数字が属性を表します。
例えば1980年12月25日生まれO型なら1+9+8+0+1+2+2+5=28 、2+8=10、1+0=1、最後に血液型を足して1+4= と「5」になります。
その数字が1、6の人は「地」。
2、8の人は水。
3、7の人は火。
4、9の人は風。
5の人は空。
といったように気の種類に分けられます。
この属性を元に相性が悪いパワースポットと当てはめてみましょう。
「地」の気を持つ人と相性の悪い場所は
地の属性は空と水の気と相性が悪いと言われています。水属性を持つパワースポットの代表と言えば海岸に立てられた広島の厳島神社や北海道の美しい洞爺湖といったところがあります。
四万十川や伊勢神宮、ナイアガラの滝と言ったところも水属性になります。
そして空に属しているパワースポットの代表は東京タワーや日光東照宮、沖縄の首里城やマチュピチュといった場所になります。
水属性の人と相性が悪いパワースポットは
水属性の人は反対の「火」と「地」に属したパワースポットと相性が悪いといわれています。火の気を持つパワースポットの代表としては東京の高幡不動や和歌山の熊の神社、火山も火に属しているので富士山や阿蘇山、ハワイのキラウェアなどがあります。
「地」の気を持つスポットは屋久島や出雲大社。皇居やオーストラリアのエアーズロックなどが代表としてあげられます。
火の気を持つ人と愛称が悪い場所は
火の属性の人は水とは反対になり「水」と「風」との相性が良くないとされています。風の属性を持つパワースポットと言えば東京の日枝神社や滋賀の比叡山円正寺、鳥取砂丘や高尾山といったところも風の属性になります。
また成田など空港もパワースポットとして扱われる場合もありますが、空港も風に属したパワースポットになります。
風は空と火、空は地と風に注意
風の属性を持つ人は「空」と「火」との相性が悪いといわれています。前述した東京タワーなどの「空」と「火」の属性を持つパワースポットでは良い気を養えない可能性があります。
また空属性の人は「地」と「火」との相性が悪く、地と風同士や前述した火の属性がある火山などのパワースポットなどとの相性が悪いと言われています。
■関連ツイート■
属性が地だったので、屋久島は相性ばっちりのパワースポット
— yuuuuukzo (@nonchi_nocchi) 2016年7月11日
自分の属性との相性がカギ!知らないと運を下げる全国パワースポットまとめ https://t.co/zgTmJfvdTI
— 桜餅@7/24イドルB02 (@ibskyway2) 2016年7月11日
風だった。弥彦神社入ってる。京都は鞍馬寺と伏見稲荷大社かぁ pic.twitter.com/LKGYF40xBM
これすごい!私やっぱり水属性だったんだけど、今まで行った神社のほとんどが水属性の神社!やっぱり私は水から離れられないみたい。
— 月 桂樹@17日プレミアムライブ (@tsukikeizyu) 2016年7月11日
自分の属性との相性がカギ!知らないと運を下げる全国パワースポットまとめ @retrip_news https://t.co/uM4p1zjoEM
人とパワースポットにそれぞれ属性があるっていうのを見てなるほどなと思ったんですけど、私どうやら洞爺湖と相性いいらしいんですよ。それ知って改めて洞爺湖行きたいなーと思ってからの洞爺アニフェスだったんですよね。確かに体調よくなかったのに洞爺湖にいた間すごく元気でした。
— ね⚔ね (@kirikiri_nnnn) 2016年7月8日