アロマは芳香浴以外にも様々な使い方があります。お風呂での使い方、アロマスプレーとしての使い方についてまとめてみました。その他にも使い方によって色々幅広く活用できますので機会があれば是非実践してみて下さい。
便利なアロマスプレー
アロマと無水エタノール、精製水でアロマスプレーを作ることが出来ます。お好きなアロマをブレンドしたりして(20滴以内)無水エタノールと精製水でスプレー式の容器に入れてアロマをスプレーするという形でアロマを使用することが可能です。
●スプレーの作り方●無水エタノール20ml・精製水10ml・アロマオイル18~20滴。
無水エタノールは風水で言うと「火」に属します。本来ならアロマオイルは油で水とは混ざらないのですが、水を油を混ぜてくれる物になります。そのため無水エタノールを使うとアロマの効果がより高くなります。※作った場合は日付を記入して1ヶ月以内にご利用ください。
手浴・足浴
手浴は40℃くらいのお湯にアロマを2、3滴たらしそこに手を10分位付けます。手は「第二の脳」と呼ばれるくらい手には沢山のツボがあります。手浴をするときは手をよくもみながらすると頭が活性化するでしょう。落ち着きたいときはつけるだけでも◎です。足浴も手浴同様40℃くらいのお湯にアロマを2、3滴たらしそこに足を10分位つけます。足浴をするときは足をよくもみながらすると体の腐敗物を排出する手助けをしてくれるでしょう。冷え性の方には特におすすめです。
お風呂でバスソルト
アロマをお風呂に入れて入浴するのもお勧めです。アロマオイルの効果と体を潤す効果が出てきます。アロマは個人の感性や健康状態に応じたものを5滴以内にしてください。さらに体の腐敗物を排出するのにはそのなかに粗塩を大さじ2杯いれると効果は倍増するのでおすすめです。日本酒やはちみつは金運をアップさせる効果もありますので是非入浴の際は塩と一緒に入れて入浴をしてみて下さい。入浴は体の疲れを取る、体を温める、精神的な疲れを癒すためにもぜひ毎晩実施して欲しいものです。シャワーだけにしないで湯船につかることで厄が落ちます。
関連ツイート
お風呂でアロマを楽しもう!バスタブに3滴が目安だよ。精油はお湯に溶けないのでよく混ぜるか、バスオイルに混ぜてね。持続時間は30分くらいだよ。
— アロママニアbot (@aromamaniabot) 2016年7月19日
ラベンダーはスキンケアに最適。湿疹が出来たら、ホホバ油にラベンダー精油を1滴垂らして患部に優しく塗る×3日間。お風呂上がりの乾燥肌に塗るのも◎
— Love♡ アロマテラピー☆ (@_love_aroma) 2016年7月16日
【今日のアロマ】朝起きて、シャキッとしたいときは、ユーカリのオイルを一滴、お風呂場に垂らして、熱いシャワーを浴びる。グレープフルーツを混ぜてもオススメ♪
— やまふー (@yamafumi1347) 2016年7月9日
PMSの心の不調に悩み気味だったけんどアロマスプレーを持ち歩くようにしたらだいぶ良くなった!おすすめする!
— まめこ@嫁ぎます (@mameco067) 2016年6月7日
まとめ
最近運がないと感じる人は、毎晩湯船につかってみてください。更に朝も時間があれば入浴を勧めますが、時間が無ければ朝はシャワーをするだけでもいいので実践してみてください。しばらく続けていると運が変わってきていることを実感できます。