人間関係を良くすると様々な運気を上げてくれます。
人付き合いの対人運はもちろんのこと、恋愛運や仕事運もアップしますよね。
また仕事運が上昇したり良い人と出会えたりするので金運も良くなることから、まず運気を上げたいのであれば人間関係を良くすることが重要だと言えます。
今回は人間関係を良くするために必要な「正しい人の褒め方」についていくつか例を挙げてみたいと思います。
実は人を褒めるという事は簡単なようでとても難しいことなのです。
間違った褒め方をすると逆に相手の反感を買ってしまうことがありますので、正しい褒め方を参考にして良好な人間関係を築くようにしてください。
人は褒められることで成長します。
人は他人から褒められると自信がつき、正しく成長することが出来ます。また、褒めてくれた相手は「考え方が同じ」という印象を与え同調を得ることができます。人は褒めることで成長し、新たな人間関係を構築することができるのでビジネスでも恋愛でもとても大事なことだと言えます。
また上手に人を褒めることが出来る人は「人から好かれる」存在になるので、自分にとって相手にとっても良い事なのです。
相手の長所、良い部分を見つける力をつけましょう。
人を褒めるといっても、適当にこの人の良いと思われるところを言っていくだけでは相手に全く伝わりません。自分が思う相手の本当に良い所を見つけてあげて、それを伝えるのです。
相手にちゃんと届く自分の言葉で相手を褒めると、相手は「自分では気づかなかったけどこんな良いところがあったのか」と新たな自分を発見することができるのです。
相手の悪い部分を探そうとするのではなく、相手の良い部分を探す力をつけるようにしましょう。
第三者を介すことで効果が増すことがあります
相手と直接話して褒めるよりも、他の人から「あなたの事を褒めていたよ」と伝えられることのほうが喜ばれることがあります。第三者に相手の事を褒める話をしておいてそれが本人に伝わったとき、相手は「自分以外の人にも自分の良いところを言ってくれている」と思うことができ、あなたへの信頼は増すことでしょう。
わざと「私が褒めていたことを伝えて」と第三者に言っても全く意味が無いので、常に人の良い所を探す意識をして色々な人と会話をすると自然と伝わっていきますよ。
相手の立場に立って考えることも重要です。
ただ褒めればよいと思って相手の良い部分を言い続けてもそれはただの「お世辞」で相手には全く響きません。会話のふとした瞬間や、この人の良い部分を心から感じたときにだけ声に出して伝えれば相手に響いてくれるのです。
決して嘘の褒め言葉や社交辞令的に使わないように注意しましょう。
自分の言葉で話しているかそうでないかは、自分以上に相手に伝わっているのです。
■関連ツイート■
~モテ男のホメ方~
— ☆モテキ発信局☆ (@hutada2005jj) 2016年8月14日
【内面を褒める】
『×バッグがいいね』→≪〇センスがいいね≫
褒め上手な人は、一歩進んで相手の内面を褒めます。
また、外見を褒められ慣れている人にとって、外見の美しさをを褒められても心に響かないので、内面を重点的に褒めると良いでしょう。
上手なほめ方のポイント彼が思うところの「イケてる」ポイントを探り、そこを褒めると相手は嬉しいし、「承認された」と安心感を得るわけですね。まずは相手のことをよく知りましょう♪
— あの人に振り向いてもらいたいから (@josiryokuiinkai) 2016年8月14日
子供の絵を「上手だねから〜」と褒めると、次から褒められる絵を描こうとするそうですね。実は大人も「褒め方」で行動が変わるそうです。面白い行動経済学についてブログで書いてます(^ ^)https://t.co/zdXPY6VUyh
— 中森順一@自由人13年目 (@nakamori_j) 2016年8月13日
褒める達人っていうのはどんな状況であっても、褒められる箇所を探せて人を褒められるから達人って言われるのであって、多少なりとも良いところがあるのに探せない人の事を褒め達とは言わないんだよ。騒いでる割には褒めるのヘタクソで部下のやる気を削ぐのが上手な本部の人間たちよ。
— (´・ω・`)@10/23日比谷野音 (@sigshion36) 2016年8月11日