どのような方法で風水によりポジティブになる事が出来るのでしょうか?私自身も落ち込んでしまうことは多々あります。それを改善することが出来るかもしれない、「前向き」になれる風水についてまとめました。
住環境が原因かも!?
特にどこか悪いわけではないものの、なんとなく体調が悪い。なんだか疲れやすい…。だけど病院へ行くほどでもない…。もしかしたらそれ、家の中の“気”のバランスが乱れている兆候かもしれません。風水の観点から考えると、掃除を怠るとストレートに体調に影響が出てきます。「疲れやすい」という症状であれば、おそらく部屋が散らかっているのでは…?カーテンやクッションカバーが薄汚れてくすんでいたり、ラグに細々としたゴミがたくさん付着していたり…。これらは全て、家の中の“気”が乱れる元。風水では、「良い運気は清潔な空間を好む」と言われています。風水を抜きにして考えてみても、不潔な部屋は人のポジティブなやる気を奪ってしまいます。「疲れて何もしたくない。」そんな時だからこそ、お部屋の大掃除をしましょう。
寝室のレイアウトはどうですか?
風水では、「人は眠っている間に運気を吸収する」という考え方がありますが、寝室に良い運気がなければ、気をチャージすることができないのです。風水で最も大事だと言われているのは、「ドアとベッドの位置関係」です。もし、ドアから入ってストレートに(一直線上に)ベッドがある場合は、レイアウトを変えたほうが良いでしょう。なぜなら、ドアから入ってきた気(エネルギー)をダイレクトに受け止めることになり、気づかぬうちに心身を疲弊させることに・・・。枕を南向きにして寝るというのも慢性疲労の原因です。地球の磁力線の向きにあった方向、すなわち、「北に頭、南に足」というベッドの配置で眠ったほうが気(エネルギー)の吸収がスムーズになります。そして、寝ている姿が映り込んでしまう位置に鏡があると、心身のエネルギーが奪われてしまいますので、目隠しの布をかけるか、鏡の位置を移動しましょう。
運気の流れを変える
「ツイていない」と思う心自体が原因なのかもしれません。風水では、「良い運気は明るい心に惹きつけられる」とも言われますので、心がパッとしなければ、やはりパッとしないことばかり続いてしまうのです。「疲れて外に出るのも億劫だ」と思うなら、あえて外に出る。「人と話すと疲れる」のなら、あえて自分から話しかける。自分から前向きなでポジティブな行動を起こすことで、運気の流れは変えることができます。最初は躊躇するかもしれませんが、実際に動いてみれば心もついてくるはず。
関連ツイート
部屋の模様替えしたのが効いてるのかもな…風水的に
— なむ (@you_a_c_f_m) 2016年8月9日
「良い気」の流れる場所は、精神的に癒され、前向きに物事を考えることができやる気が出るなど、あなたにとてもよい影響を与えてくれます。
— アロマ風水®創始者 横井靖弘 (@YokoiYasuhiro) 2016年7月19日
未来のことを考えていたら、興奮して寝れなくなってしまった??
本当ぶら下がり健康機の場所、風水的氣の通り道だったんじゃないのって位、家から出した途端思考がクリアになって、仕事も生活もめちゃくちゃ前向きに考え出した。
ストッパーが外れた感じ。ワクワクが止まらない!(寝ましょうよ…?— chipa +1.12♀baby (@mom_sleeping) 2016年4月26日
風水の本読んでこれからの未来を想像。前向きに。やりたい事を。楽しい事を。進むのです。
— Mutsumi (@Mutsu_speed) 2015年9月4日
まとめ
前向きな行動、そして心。これこそが、何にもまさる開運アイテムなのです。疲れて何もしたくない時こそ、運気を変えるチャンスなのです。