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【パワーストーン】クールで神秘的な石・アメジストの魅力【開運】


独特のパープルカラーが特徴のアメジストは宝石としてもパワーストーンとしても人気の石であり、2月の誕生石としても有名です。私自身も個人的にとても好きな石です。今回はこのアメジストについてのまとめです。

紫色になった水晶

img_2水晶には色々な成分が混じることで色を持つ水晶へ変化します。ローズクォーツ、スモーキークォーツなどが水晶の変色種であり、アメジストもその中の1つで、紫色になった水晶が「アメジスト」です。この紫色に熱が加わることで黄色に変化したものが「シトリン」。1つの結晶内に紫色と黄色が同時に存在しているものは「アメトリン」と呼ばれます。
アメジストが持つ意味は、「愛の守護石」や「真実の愛をもたらす」と伝えられています。高貴な印象もある「紫色」をしたアメジストは、冷静さや落ち着きを与えることで、感情的になりがちな恋愛においても、見た目や雰囲気に惑わされることなく相手の本質を見抜ける力になってくれると言われています。お酒が大好きでついつい飲みすぎてしまう人、次の日に影響してしまいがちな方に、「悪酔いしないように」という願いも込めて送ってみるのも良いかもしれませんね。

組み合わせると吉なストーンは

amethyst-mix-bracelet-004732_b2_580アメジスト×シトリン→同じクォーツの仲間であるシトリンとの組み合わせは、どちらも透明感がありバランスが良いです。紫と黄色の組み合わせもお互いを引き立たせています。
ラベンダーアメジスト×ローズクォーツ→ローズクォーツとラベンダーアメジストと組み合わせることで「優しいパステルカラー」に仕上がります。「恋愛」のお守りとして◎
ちなみに、主な産地はブラジルでその中でものリオ・グランデ・ド・スール州は世界最大のアメジストの産地だと言われています。他にも南米やインド、アフリカなど様々な産地があり、日本国内でも採れます。

お手入れなどは

20150125_164247アメジストは太陽光で退色してしまう可能性があります。普段のお出掛けなどで身に付けられる分には問題ないですが、保管時などは太陽光が直接当たらない場所にしましょう。また水、汗に弱いわけではありませんが使用後や流水で洗う場合には、水分をしっかりと拭き取るようにしてください。
浄化方法は、日光浴以外は概ね大丈夫です。その他の水や塩、ホワイトセージやクリスタルチューナーなどは問題ありません。月に数度浄化してください。特に見た目的に色合いがくすんだと感じる時には浄化時と言えます。

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まとめ

アメジストは可憐で女性らしい印象の石という事で、恋人から贈られる石として、ランキングでもいつも上位にきます。宝石質に磨かれてカットされたアメジストは、澄んだ透明感のある紫色をしています。しかし、偽物のアメジストも存在するので、要注意です。

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