受験のときに運気が上がるジンクスは誰もが何かしら必ずやっているかと思います。
入試前のナーバスなときに「すべる」「落ちる」なんて言葉を聞いてしまったら落ち込んで立ち直れなくなるぐらいですよね。
この小さなラッキーを集める「ジンクス」という文化は世界中にあるのですが、日本はお菓子でも受験に受かる名前にちなんだ商品が発売されるほど受験に関するジンクスがダントツに多く、やはり日本は受験社会・学歴社会だなということが良く分かります。
今回は有名なものからそうでないものまで学業運が上がると言われているジンクスをご紹介します。
入試前などはわらにでもすがりたい気持ちだと思いますので、今回紹介するジンクスの中で試せそうなものがあったらぜひトライしてみてください。
「5」という数字に注目したジンクス

なので入試直前に手のひらに指で数字の「5」をなぞってから入試に臨むと良いというジンクスがあります。
緊張したときに手のひらに「人」という字をなぞるのと似ていますが、「5」をなぞるのは受験用のようです。
本当にペンで手のひらに数字を書き込んでしまうとカンニングだと疑われてしまうのでなぞるだけにしましょう。
志望校と「ご縁」がありますように

お賽銭でも縁起の良いこの五円玉を志望校のグラウンドや植木にそっと埋め込んでおくと、その学校とのご縁で合格するというジンクスが高校生の間で広まっているようです。
人に気づかれないように五円玉を志望校に隠しておくことが大事なようで、学業の神様に五円玉のお賽銭を収めるのも大事ですが、志望校に五円玉を隠すのも一度試してみるといいかもしれませんね。
合格した人、賢い人にあやかるジンクス

合格した人の学業運にあやかるジンクスなのですがお守りは効力が約一年と言われていますので、去年合格した人ではなく今年既に合格した人からお守りを借りると良いでしょう。
また「頭の良い人からシャーペンの芯をもらう」という賢い人にあやかったジンクスもあります。
消しゴムや鉛筆はさすがにもらうにはずうずうしすぎるのでシャーペンの芯になったようですね。
青色のものを身につけて受験に望む

腕時計や筆箱を青色にするのも良いですし、最近は青色のミサンガを足首に巻くのも流行ってきているようです。
青色のミサンガは手首に巻いてしまうと入試でカンニングを疑われてしまうので足首に巻くのが流行ったようですね。
■他にも合格ジンクスたくさんあります!■
このモニュメントに触ると明治大学の農学部に合格するというジンクスがあるとトークライブで言ってたから触りに来たら、まさかのポケモンGOのポケストップだった?
— ノ ダ タ ク ミ (@baseball_noda) 2016年8月7日
触りながらボールと元気のかけらをいただきました?
てか明大ポケスト多すぎかよ pic.twitter.com/l1gTTyKtcj
立教大学のツタに触ると合格できるってジンクス教えてもらったから触ってきたぞーいᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗ
— たなかっつん (@mgmg_marubon52) 2016年8月4日
試験前日にセブンの濃厚フロマージュを食べれば合格するというジンクス信じて頑張りますいただきます
— 荻津 達也 (@_mondo_piece_s3) 2016年7月23日
(志望大学合格できますように…)(ツイートすると叶うというジンクスをやってから勉強する)
— フィリ (@keine_filiasu) 2016年6月27日