今回は「超」が付くスポット、知る人ぞ知る【伊勢神宮】についてピックアップしてみました。
もうすっかり寒くなり、そろそろ初詣のプランを考えてる方も多いのではないでしょうか。
そんな方に自信もっておススメ出来るスポットが伊勢神宮なのです。
日本人の心のふるさとと表現される伊勢神宮は、伝統と歴史を持ち、日本随一のパワースポットとしても有名です。
伊勢神宮
ひとたびこの神域に足を踏み入れると、生い茂る森と涼やかなせせらぎの清流に抑えられます。
そして玉砂利を敷き詰めた参道をゆっくり巡ると、弥生時代の様式そのままの素朴ながら美しい社殿が姿を表します。
耳目を引き付ける仰々しい建造物や彫像があるわけではなく、そこにあるのは静寂に満ちた空気だけ。
たとえ大勢の観光客がそばを通り過ぎても、その存在が全く気にならないほど空間のすみずみまで神聖な気で満たされているようです。
本当に不思議な感覚に陥ります。
朝日と鳥居がマッチしていて本当に美しいです。
西行法師
何事のおはしますかは知らねども
かたじけなさに涙こぼるる
西行法師が伊勢参拝の際に詠んだと言われる句。
この聖地を訪れた人の心待ちを素直に表した言葉です。
昔も今も長年に渡り愛されています。
しきたり
年間1800回以上も行われるという伊勢神宮の祭。
古式に従って神職たちが行う祭祀で、豊穣や国の安寧を祈り、神に奉仕する神聖な儀式や行事です。
大小さまざまな祭りがある中、最も重要な神事のひとつが、豊かな実りを寿いで、その年の新穀を神に捧げる「神嘗祭」毎年10月15日から10日間にわたり内宮、外宮のほか14の別宮を巡って行われます。
この他「新嘗祭」など稲作に由来する神事が多く、私たちの日々の暮らしを支えてくださってるのだという思いを強く感じます。
宇治橋
神宮の定義では宇治橋を渡った先は神域ではなく神苑であるが、崇敬者・参拝者は通常神域と扱うことから、一般に「俗界と聖界の境にある橋」とされる。
神の聖域に入る為の架け橋ってことですね。
凄い神秘的な感じが漂っています。
初詣
2013年に伊勢甚ぐは式年遷宮が行われたこともあり、2014年の初詣の参拝数は例年の2倍の100万人規模にもなりました。
2015年も2014年程では無いですが、例年を上回る参拝者が訪れています。
2016年もかなりの混雑が予想されます。特に大晦日の夜、正月三が日の日中は大混雑になると思われますので、かなりの覚悟が必要となります。
混雑を避けたいのであれば、5日、6日に行く事をおススメします。
関連ツイート
伊勢神宮もまた行きたいな?。普通にお参りしたい。あの空気とても好き。
— だいだい (@daidai_tolv) 2015, 11月 14
#野球 もう三重っていうか伊勢神宮だよね
— 発火ドール (@tanukipaisen) 2015, 11月 16
卒業するまでに名古屋と広島と伊勢神宮と出雲大社と姫路城に行きたいって1352469628回は言ってる
— 茂太郎 (@hoshi_motaro) 2015, 11月 16
日本人ならば、富士山・出雲大社・伊勢神宮・お台場ガンダムに拝みに行かなければならない。ってことでガンダムショップ行ってみたい‥‥
— ほくと (@kinokohahokuto) 2015, 11月 17
伊勢神宮好きだなー??
仕事ではなく観光したい!!
伊勢志摩の星空綺麗で
感動した????
誰か伊勢志摩に旅行行きましょ。
— あやり (@AsRinchan) 2015, 11月 16
アクセス
住所 | 三重県伊勢市宇治館町1 |
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電話 | 0596-24-1111 |
社務所受付時間 | 05:00~17:00 |
ホームページURL | http://www.isejingu.or.jp/summary.html |
まとめ
日本最大とまで言われている聖地。
日本人なら一度は行ってお参りしたい所です。
身も心も清らかな神聖な気持ちになる事間違いないでしょう。