全体運

強運を掴む偉人の名言集


人生は、うまくいっていますか?
そう聞かれるとおそらく半分ぐらいの人は「う~ん…」と頷いてしますでしょう。
なかなか人生って難しいですよね。。。

おそらく今まで一度は壁にぶつかった事があると思うのですが、そんな時はどうしてますか?
おそらく誰かに相談するのではないでしょうか?
そうです、それでいいのです。
つまづいた時は人に助けてもらえばいいのです。
人の言葉と言うのは、困ったとき、辛い時、悩んでいる時に本当に助けになるものなのです。

そこで、今回はそんなつまづいた時に聞くと助けになる、世界の名言集をご紹介したいと思います。

松永安左ェ門(実業家)/日本

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同じものでも考え方一つ。
やるやつはやるように考えるし、へこたれる奴はへこたれる方へ考えてしまう。

人生はすべて考え方一つのところがあります。
だから、人生に置いて悲観すべきことはないのかもしれません。
例えば、戦争と言うものは大変大きな被害を生じ、死者も多く出します。
だからと言って、それが終わった時、国が敗戦したからと言って嘆いているだけではしょうがないのです。
ここをチャンスととらえ、国の底力と正しさを示すために、すぐに立ち上がった人は多いのです。
松永安左ェ門や出光佐三のような、こうした日本人がたくさんいたおかげで今の日本の繁栄もあるのではないでしょうか。

このことは個人の人生にも当てはまります。
死に至る病気になっても、物は考えようなのです。
どうせいつか人は死ぬのです。
この病気をきっかけに大きな学びを得、その後の人生を違ったものにする覚悟を持てばいいのです。

マジック・ジョンソン(プロバスケットボール選手/アメリカ)

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「お前はムリだよと言う人の事を聞いてはいけない。
もし自分で何かを成し遂げたかったら、出来なかったときは他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。

これから自分の夢を大成させていこうと言うとき、必ず現れるのが、「お前には無理」と言う人たちなのです。
もちろん何かの根拠があって言うのではないのです。
人の成功がうらやましいだけ、人の挑戦がまぶしいだけなのです。

こういう人の言うことに耳を傾けてはいけません。
自分が決めた以上、進んでいくだけなのです。
そして、途中で失敗を必ずするのですが、これを他人のせいにしてはいけません。
人のせいにした時点で、先の「お前には無理」と言う人と同じになってしまうのです。

あくまでもまずは自分。
全ては自分と覚悟すべきなのです。
「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことなのです」
人の事なんか気にしていられないのです。
人のせいにしてもいられないのです。
ただ、成功していくために、失敗を自分のものとしてとらえられていくのです。

安藤百福(日清食品創業者/日本)

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明確な目標を定めたら後は執念だ。
ひたむきも執念から生まれる。

目標にもいろいろあります。
わが人生の目指すもの、5年目標、3年目標あるいは目の前の、「もうこれを突破しなければ」というのもあります。
ここでやり抜き、「世にこの人あり」と言われたり、自分の人生に満足したりする結果を出した人の特徴を見ると、すぐに具体的な策を考え行動していると言うことです。

成し遂げるまではやめないし、その事ばかり集中し続けます。
夜も昼も。精神の奥で考え、追及しています。
これが安藤百福の言う執念です。

これは実業の世界だけではありません。スポーツでも学問でも、同じなのです。
ノーベル賞学者、湯川秀樹も言います。「アイデアの秘訣は執念だ」と。
ドイツを代表する学者、マックス・ウェーバーは言いました。
「一般に思い付きと言うのは、人が精出して、仕事をしている時に限って現れる。

まとめ

いかがでしたか?
壁にぶつかった時に一度冷静になってこの世界の偉人たちの言葉の意味を考えてみるのも開運の近道かもしれませんね。

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