おしゃれは足元からという言葉がありますが、その通りでどんなにきれいなファッションをしていても靴が汚かったりみすぼらしかったりしたらすべてを台無しにしてしまいますよね。
運気も人は足元から大地のパワーを吸い上げており、靴が汚かったりするとそのパワーも落ちてしまうと言われていますのでファッションだけでなく運気に関しても靴は重要な役割を担っているのです。
自分は靴の管理をしっかりしていたとしても旦那さんやお子さんといった家族に靴が汚い人がいてしまうと家族全体の運気にも影響がありますので注意しなければなりません。
今回は靴で運気をダウンしてしまわないように靴をきれいに管理する方法について解説したいと思います。
靴を天日干ししていませんか?
靴をきれいに洗う事はとても良い事なのですが、その後早く乾かそうと靴を天日干ししてしまっていませんか?靴は直射日光に当て続けるとゴムの部分などから日焼けをしてしまい、古っぽく変色してしまう原因になってしまいます。
洗った靴を干すときは風通しの良い日陰の場所が最も適していると言われています。
特に白いキャンパス地の靴などは変色してしまいやすいので注意しましょう。
帰宅後少しの間は下駄箱に入れないようにしましょう
玄関はつねにきれいにしておきたい気持ちはわかりますが、帰宅してすぐに吐いていた靴を密閉された下駄箱に入れるのはおすすめできません。使用していた靴は自分の汗や外の湿気を吸い込んでおり、そのまま密閉された下駄箱に入れてしまうと湿気を閉じ込めてしまいカビの原因になってしまいます。
下駄箱内の他の靴にも悪い影響が出てしまいますので、帰宅後の靴はしばらく玄関に出しておいてしばらくしたらしまうと良いでしょう。
靴を水ぶきしてしまわないように注意しましょう
外で軽く靴が汚れたので帰宅後に拭き取るという作業をするかもしれませんが、ウェットティッシュや濡れ雑巾など濡れたもので靴を拭かないようにしましょう。今まで履いていて菌が増殖している靴に水分を与えることで菌の繁殖を助けてしまい、カビや臭いの原因になってしまうからです。
靴磨きの人も濡れた布で靴を拭いたりしていませんよね。
帰宅してすぐに汚れた靴を拭く場合は必ず乾いた布で拭き取るようにしましょう。
シューキーパーは天然素材の物を
靴をきちんとした形のまま保存できるシューキーパー、よく木製のものとプラスチック製のものを見かけますが、プラスチック製の物を使うのはやめた方が良いでしょう。木製よりも安く靴の形はキープできるかもしれませんが、木製には靴の中の水分や臭いを吸い取って吸収してくれる力があるのです。
木製とプラスチック製では防カビ、防臭効果が全く違いますのでできれば木製のシューキーパーを使うようにしたいですね。
■他関連ツイート■
靴用洗剤(歯磨き粉)→靴用ブラシ(不要な歯ブラシ)→よくゆすぐ→バケツ一杯の水に酢200ml→半日漬ける→よくゆすぐ→キッチンペーパー丸めて日陰で干す→ピカピカ
— いちか (@ichi_ka16g) 2015年6月15日
玄関が完全に日陰だからたまには靴と傘を干すかな……
— 午後アウラ(色々休止中) (@aurapm) 2014年10月8日
こんにちは^^ 今日は日差しがキツくて暑いですね;; ご自宅にて靴を干す時は、必ず日陰で干してくださいね!! 長時間日差しを浴びてしまうと、色焼けの原因になりますよ~(・_・;)
— スコッチグレイン りんくう店 (@rinkuSG) 2011年8月2日
今日は知り合いの靴屋でシューキーパー買いました。履きジワか伸びるからメンテナンスしやすそう。木製だから湿気も取ってくれそう。その日履いた靴にやっとこう(σ゚∀゚)σ pic.twitter.com/H5NiCytLGi
— tantaka☆tan (@tantakaman) 2016年5月2日