皆さんは皆さんはピンチや逆境の時はどうしますか?
●ただその逆境やピンチが過ぎるのをひたすら待つ。
●何とか試行錯誤して出来るだけ上手く切り抜けようとする。
私は、何とかしようと足掻き、最後の瞬間までなんとかしようとします。
例えば、どこかで遭難した時。車を運転していて、事故に遭いそうになった時。ただ受け入れるのか、助かる道を考えるか、皆さんはどちらの方が生き残れると考えますか?
危険回避
危険な目に遭った時には、危険に背を向けて逃げるより、危険に立ち向かい、何とか回避する努力をした方が、ダメージが少なくなると言われています。
例えば、車を運転していて、衝突が避けられない場合にそのまま何もせずに衝突するのと、衝突を免れる努力を知るのとでは、生死を分けるくらいの差があるというのも良く聞く話です。
最善を尽くす
どんな事故や災害、災難に遭っても最善を尽くすのは当たり前な事ですが、そうゆう状況に陥った時、以外と何もできずにパニックになってしまいがちです。
そういう時に、普段から常に今突発的なことが起きた時に何か出来る事はないかと考えを巡らせる訓練を日頃からしてみてはどうでしょうか?
例えば今この瞬間に停電になって真っ暗になったとしたら?スマホを持ってたらライト代わりになりますよね?
ビルや建物や地下街に入る時は、避難経路の確認は必須でしょう。
後、常に今どんな状況に居るのかとか、今車が突っ込んで来たらどういう風に避けようとか、電車やバスに乗っていて寝てたとしても、どの体勢を取れば、助かる可能性が高いとか考えていた方がいざという時に直ぐに反応出来ます。
例えば、どこかに出かけている時に、行き先経路を考えながら、今いる状況の確認をして、同時に対処法も考える。
同時に幾つかの仕事や考えをする時には、マルチタスクというのが使えます。
【バス事故 行程表とは異なるルート通っていたか】
事故が起きた場所は、行程表にある上信越自動車道ではなく国道18号でした。 https://t.co/FkSzYXTWjv pic.twitter.com/Mgd0L0G31W
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016, 1月 15
マルチタスク
皆さんはマルチタスクというのをご存知でしょうか?
今の時代はマルチタスクが当たり前の世の中
【本文の一部】
一つのことに集中してタスクをこなす、シングルタスク
複数のタスクを同時にこなす、マルチタスク
今の時代はタスク処理速度が速い
マルチタスクが当たり前です
…続きはブログへ
https://t.co/Z3fBJ62Pgi
— 岩本 学 (@hikari1985) 2016, 1月 9
今年の目標は「マルチタスク」でいきましょう。一つのタスクをこなしつつ次を考える。待ち時間の間に体操するのも良い。あと、お湯を沸かしながらゲームするのも「マルチタスク」なのだ。(言い訳
— BA/イディアル (@idealsounds) 2016, 1月 5
このように、同時にいろんなタスク(仕事や用事や考え事)をこなす事が出来れば、時間の節約になるばかりか、気分転換にもなります。
昔は、ながら〜とか言われて来ましたが、私はそれが効率的だと考え、ながら〜を良くしてます。
それが慣れれば、同時に色んな事が出来ます。そればかりか、人が見ていない所に気付く事も出来ますので、色んなチャンスにも気付く事が出来ます。
ピンチをチャンスに
運気の流れというのは、川の流れのようでありますから、その流れに乗って運気の良い時にはちょっと無理をしてでも大きな仕事をこなし、自分のやれる仕事を増やして行き、運気の良くない時には、無理せず一度立ち止まってみる。
そうすると、周りが良く見えますので、意外な所にチャンスがある事に気付くのです。そのチャンスを生かす事が出来れば、開運にもつながると思います。
終わりに
このようにして、常に自分の興味のある事や異性に気をつけていると、ひょんな事から新しいお金儲けの方法を思いついたり、理想の異性に巡り合ったり、自分が行き詰まっている事の解決法に出会ったりします。
運気の良し悪しを知っておくのも大切です。その運気の流れをつかんで、うまく開運に結びつければ、この先の未来の展望は明るいでしょう。
この世の中には、危険が山盛りです。いつ何時どんな事に遭ったとして、も最小限の被害で済ませられるようにしておけばなんとかなるという自信が湧いてきます。
そうすると、怖くて前に進めなくなるということは、少なくなるでしょう。
皆さんもこのようにうまく開運法を使って今よりいい未来を築いて行ってもらえれば幸いです。