2016年は申年ですね。今年の干支である申には苦難が「サル(申)」という縁起があり、特に今年は、今まで、曖昧にしてきた問題や厄介事が明らかになり、広がる性質を持つとされる丙申(ひのえさる)であるとされているため、一層その力が強い年であると言えそうです。
そこで、家に申の置物を置いて、その力にあやかってみるのはいかがでしょう?猿の置物の開運効果についてまとめました。
どんな置物を買えばいいか
基本的には、あなたが気に入った置物を買うのが最も良いとされています。というのも、あなたが気に入るということは、貴方自身と気の波長が合う存在ということであり、それだけで高い効果を期待できるのです。デパートなどで買っても大丈夫ですが、もし可能であれば、自分の縁のある神社のものでお気に入りのものがあれば、それが最も高い効果を発揮できるでしょう。
どこにおけばいいか
置き場所に悩んだ場合は、玄関に置くのがオススメです。特に顔を家の中心に向けるように置くことで、悪い気が入ってくるのを防いで、良い気だけを部屋に充満させることができるでしょう。また、恵方に顔を向けることで、歳徳神様の加護を受けるのも良いでしょう。今年の恵方は南なので、もし、玄関から家の中心に向かう方角が南であれば最適ということになりますね。
勝負事にも効果が
また、申の置物には、良い気を集める効果だけでなく、「魔が去る」が転じて「マサル(勝る)」となり、勝負事の際にも強い味方になってくれる存在でもあります。そのため、ここぞという時は、玄関においてある申の置物に手をあわせることで、思った以上の結果を出すことができるかもしれません。
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東明山興福寺のご住職によると今年は丙申(ひのえさる)。特にパワーの強い、60年に一度の特別格の高い申年なんだそうです!興福寺には媽祖行列でお馴染みの開運幸福の神・媽祖様、商売繁盛の神・関帝様の他、特別縁起の良いお猿さんの置物が沢山祀られています。お参りして福にあやかりましょう!
— 長崎ネットワーク市民の会 (@nagasaki_NWS) January 7, 2016
今年も京都の大仏師である友人から干支の置物をお贈り頂きました。優しい顔してる。もちろん全て手作りです。木の香りが何とも芳しい。2016の干支は丙申。今年のカラーは丙の赤に申の金だとのこと。このお猿さんにも赤と金が入ってるね。 pic.twitter.com/XyUhy5bsTo
— Shinji Nakano/中野信治 (@shinjinakano24) January 12, 2016
大学の事務の受付に紙で作られた猿の置物があって誰の趣味なんだろうと思っていた。さっき気づいた。
申年
— テントセン 高下タカヒロ (@takasita_t) January 8, 2016
本日は浅草寺へ会社の初詣。
平日でしたがまずまずの人出でした。
申年にちなんでサルの置物が多いよ。 pic.twitter.com/bCAT5qxwjL
— セキュリ亭白表 (@whitelist456) January 5, 2016
今年の干支の置物をデスクに飾ってみる。
…え?
間違ってないでしょ?
申でしょ? pic.twitter.com/uju89BcTZQ
— めんたいこ会長 (@Super_Mentaico) January 7, 2016
まとめ
このように申の置物には、強い開運効果があることがわかりますね。今年一年をより良い年にするためにも、申の置物を玄関においてみてはいかがでしょうか。きっとあなたの家を守ってくれる頼もしい存在になってくれるでしょう。