好きな事を好きな時に好きなだけ
私は、今まで、我慢して、頑張って、努力して生きてきていた時期がありました。
しかし、そういう生き方は、しんどいばかりで、辛く苦しい日々でした。
が、ある時それらを全てやめてしまいました、というよりそういう生き方が出来なくなったのです。
それからは、自然と、好きな時に好きな事を好きなだけ、出来る時間が出来ました。収入は最低限しかありませんから、贅沢は出来ませんが、生きては行けました。
するとどうでしょうか、次第に運気が良くなってきて、自分の好きな、運命学を勉強しながら、運命学で収入が得られる道筋がついたのです。
自分の好きな事をすると、するためにはある程度勉強はしなくてはいけませんよね?しかし好きなことですから、やる気も起こりますし、何より頭に入りやすいですよね。それに疑問に思った事など探究心が湧いてきて自ら調べて、先に進もうとしますよね。
しかもその道で収入が得られ、生活も成り立つようになり、更に先に進めるとなると、どうでしょうか?
最高の幸せだと思いませんか?私はたまたまそういう経験をして、分かったのですが、世の中の人がみんなそうだとは、限りませんよね?
例えば、ある頭のいい人がいたとしますよね。その人は頭がいいから、その人の本意ではない学問の辛く苦しくしんどい思いをして、学問を極められ、学者となり生計を立てていたとします。
しかし、その人は音楽が好きで、趣味で音楽をしていたのですが、ある時高名な音楽家に才能を見出され、音楽の才能があったと人生の後半になって気付いたとしたらどうでしょうか?
もし、その人が学者になる前にその才能を見出す事が出来ていたとしたら、辛く苦しくしんどい学問の道より、楽しくて、身につきやすい音楽家の道の方がどれほど素晴らしかったでしょう!しかもその音楽で生計を立てられていたとしたら、勿体無いと思いませんか?
その、その人に何が向いているのかを知るために、義務教育があり、専門学校があるのでしょうが、それでも本当にその人にそれが向いていると、完璧には見出すことが出来ていないのが、実情ですよね。
もしも、完璧にその人にどんな道が向いているのか、解れば、世の中変わると思いませんか?
それを解ろう、知ろうとするのが、運命学だと私は思いその道を極めようとしています。
この記事でも書いているように運気の流れを知り、その流れに乗る事が出来たら楽に生きていけると思いませんか?
気付き
色んな経験(転生)が多いほど、喜びも悲しみも深く、より多く分かち合い、思いやれ、多くを知り、忘れ、成長出来るのではないでしょうか。
初めて出逢う人もいつかの人世で大切な関係だったのかも分かりません。
今大事な人はいつかの人世でもっと大切な人だったのかも分かりません。
そう思うと、人との関わりがもっと深く、楽しくなりますよね。
苦手な事を努力して、やれるようになって、それで稼いでいくという手段もありますが、得意なことですと、ちょっと努力すれば出来るようになりますし、出来るからより深く知ろうともより追求したくなります。
そういう得意な事を生業にする方が、不得意な事を努力してやっていくより、ストレスも少ないでしょうし、楽しいし、充実した人生を送る方がいいとは思いませんか?魂は転生すると言われていますが、今の記憶のある人生は一度きりです。今世でやり残した事が出来たとしたら、また来世に持ち越しになるかもしれませんよね。じゃあ今世、今やりたいことをやりたいときにやりたいだけ、やっておく方が悔いは残らないと思いませんか?
時間の共有
他人と時間の共有をしようと思ったら(団体行動)その相手以上にその人となりを理解し、時には深く愛し、気遣いをする事で、その時間は初めて共有出来たと言えるのではないでしょうか。
例えば、恋人同士一緒に居る時に、それぞれ別の事、一人は仕事の事、もう一人は次の食事の事、というように別々の事を考えているだけでも会話も食い違って来るでしょうし、不信感も出て来るでしょう。
他人、家族や恋人と居る時は他の事は置いといて一緒に居る人達の事だけを考えるだけでもかなり人間関係はスムーズに行くと思いませんか?
この記事にも書いているように人と上手く付き合うには、その人との時間を共有できたらその人とも親近感が沸きより親密な関係になれますよね。
同じ時間の共有
時間こそ記憶
記憶は思い出
その瞬間から過去になってしまうけど
またね
って次があるから
寂しくても
悲しくはないよ
— 馨 (@Wild2015xoxo) 2016, 2月 7
無理をしない
これからは、無理せず、我慢しないで、楽に生きていった方が人生をより楽しめると思います。
無理に人や環境に合わせる事なく、我慢して嫌な仕事をせずに、自分の得意分野を活かして収入に結びつけるようにしてみませんか?
そうすると未来は明るく希望に満ちた世界が広がるはずですよね。