みなさんは物事にチャレンジしてますでしょうか?
年を取っていくにつれて、なかなかチャレンジってしにくくなってくるものです。
チャレンジの本当の素晴らしさとは、知らない世界で、新たな可能性が生まれるということです。
波乱に満ちた冒険は、勝つ可能性も負ける可能性もあります。
なれた心地よい場所を離れて、違う角度から物事に取り組むので、それまでと違う結果が出るのです。
そこで今回は、「チャレンジする力を身に着ける為にどうすればいいのか?」にピックアップしてみました。
「チャレンジする力」を育てるアイデア
「はい」と返事する
普通なら「いいえ」と返事する場面で、「はい」と返事をしてみましょう。
研究によれば新しい習慣を確立するまでには、六週間かかると言われています。
一度実行したからと言って、すぐに人生が変わるわけではありません。
でも実行してみれば、新しい環境、新しい人々、新しい考え方、新しいチャンスに触れられます。
まずは「はい」と受け入れて、今までとは違うやり方で、違うことをやってみましょう。
習慣を見直す
「今日、いつもと違うように過ごすには何ができるか」と自分に質問してみましょう。
いつもの習慣を見直して、それを変えるために何ができるか、考えましょう。
アナタが目覚まし時計で定刻通りベッドから飛び起きるような、習慣をきちんと守るタイプなら、いつもより30分早く起きてみましょう。
事情が許すのであれば、30分遅く起きてもいいでしょう。
いつもと違う番組を聞く
歯を磨きながらラジオをつけてみましょう。
あるいはいつもラジオを聴いているのなら、いつもとは違う局を聴いてみます。
朝、テレビを見ないのであれば、テレビをつけてみましょう。
毎朝、テレビを見ているのであれば、消してみるのも提案です。
新聞を変える
新聞を取っているのなら、それを変えるのも一つです。
いつもと違う新聞、むしろ好みでないと思っている新聞を買って、読んでみましょう。
逆に、新聞を読むのをやめて、テレビのニュース番組を見るのもよいでしょう。
交通手段を変える
学校や職場に通う交通手段を見直します。
バスに乗ったことはあるでしょうか。
あるいは近所の人の車に便乗したことはありますか。
車を使う代わりに少し歩いてみるのはどうでしょうか。
ルートを変える
政治家になったつもりで、追手の暗殺者をまくために、毎日、違うルートを試してみる。
というのはどうでしょう。
そうすれば目先が変わります。
通勤の途中で新鮮景色や、思いがけない出会いがあるかもしれません。
いつもと違う話し方をする
職場や学校に着いたら、最初に出会った人にいつもと違う言葉をかけてみましょう。
仕事中はいつものコーヒーではなく紅茶を飲みながら、電話にはいつもと違う応対をしてみます。
いつもどう対処しているか思い出してみましょう。
受話器を取ると、いつでも同じ態度、同じ調子で同じことを言っているのではないでしょうか。
いつもと違うランチタイム
いつもとは目先の変わったものを食べ、めったに合わない人といつもとは別の場所で食事をしてみてください。
社交の場を広げて、変化を楽しみましょう。
「人間関係の力」もアップして一石二鳥です。
いつもと違う連絡方法
友人や家族に連絡を取るのは、どのくらいの頻度でしょうか。
一日に、一週間に、あるいは一か月に何回でしょう。
いつもトリガうタイミングで、思いがけない時に電話してみましょう。
いつも電話なら、手紙やEメールにしてみます。
違うやり方ができるところを見せて家族や友人を驚かせましょう。
どんな返事が来るかも楽しみになります。
留守番電話のメッセージを変え、ついでに声の調子も変えてみましょう。
まとめ
いかかでしたか?
チャレンジする事によって新たな可能性が生まれ、そこから色々な事に進展いく事も多々あります。
小さなことでもいいので、出来る事からすぐに実行してく事が開運のカギになってきます。