運気

運気が上がる寝室とは?<寝室の作り方>


眠る場所は一日の疲れを癒し、新たな良い気を取り入れるリセットの場所。だけどきちんと整えておかないと、正しくリセットすることはできません。。気付かないうちに運気ダウン、なんてことにならないように、ベッド派と布団派、どちらの人も運気が上がるよう、風水の観点からいくつかのポイントをまとめました。最近よく眠れますか?

布団・ベッド

0_k001布団の場合→フローリングに直接布団を敷いてしまうと運気が上がりません。布団と床の間にマットレスやラグなどを敷いて、その上に布団を敷きましょう。直に布団を敷くと痛いですよね。万年床は運気ダウンのためNG。きちんと毎日、押入などに仕舞いましょう。しまう場所がない場合は、畳みましょう。寝るために敷いた場所と、起きて片付ける場所、という風にきちんと分けて、毎日リセットすることが大切です。
ベッドの場合→ウォーターベッド風水的には最もNG。寝る場所が水の気に満ちていては大地のよいエネルギーを受け取ることができません。ベッドの下が収納になっている場合、機械や本など無機的なものが入っていると運気が下がるので注意。ベッドの下に収納していいのは服などの布物だけです。収納する必要がなければ、そのままで。ホコリが溜まりやすい場所なので、マメな掃除を心がけましょう。

寝る場所

image寝室のどのあたりにベッドもしくは布団がありますか?一番いいのはドアからできるだけ離れていて、頭の方向に窓がなく、鏡に映らない場所です。ドアから近いと出入りする気に惑わされ、頭の方向に窓があると外の気に惑わされるため良くありません。また、鏡に映ると気を吸い取られてしまい良くないと言われています。部屋の奥で落ち着いて眠りましょう。

頭を向ける方位

romance-5一番のオススメ方位は北です。北枕は縁起が悪いと言われることもありますが、風水的には最も運気アップに適した方位なので気にせずに北枕にしてください。寝ても疲れが取れない人や、よく眠れない人は北枕で寝てみることをおすすめします。
良くないのは西枕。太陽の沈む方向に頭を向けて寝ることは、運気がダウンします。東枕はどうなのかと言えば、悪くありません。とはいえ、エネルギーが強いためなかなか寝付けないなんてことにもなりかねませんのであまりおすすめしません。風水的に一番ダメなのが南枕とされています。安眠の妨げになるとともに良い気を寝ている間に吸収することもできなくなってしまいますので気を付けて下さい。

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まとめ

睡眠は日々の生活で切っても切れないものであると共に、最もプライベートな時間です。また、眠るという行為によって一日のリセットが行われ、翌日のための新たな気を得ることができると言われています。それほどに大事なものなんですね。
上手に眠って疲れを取ると共に、少しでも良い気を体に集めて、毎日コツコツと運気アップしてみませんか?

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