風水は日本でも家の建築や部屋の模様替えには欠かせないものになりましたよね。
運気を左右する色の組み合わせや方角はもちろん、どの場所にどのような家具や飾りを配置するかによっても運気が大きく左右されます。
風水で言われることはスピリチュアルなものが多い反面、掃除や風通しと言った理にかなったことも多く存在します。
今回はそんな風水で言われている「絶対にやってはいけない事」を紹介しますので、自宅にあてはまるものがないかチェックしてみてください。
家に表札は出ていますか?
自宅に表札が無い事は風水的にはNGだと言われています。気の入り口である玄関に表札が無いと良い気がほとんど入ってこず、全体の運気が悪くなると言われています。
また、玄関の外に鏡を置くのも気を反射してしまうためやってはいけないと言われています。
良い気をしっかりと家の中に取り込むために、家の表札はちゃんとつけておいた方が良いようです。
また、玄関先に鏡を出しておかないように注意しましょう。
玄関に古紙を置いていませんか?
まとめて捨てるための古新聞や古雑誌、段ボールを玄関に置きっぱなしにしないように注意しましょう。古紙は湿気を吸い込んで、さらに湿気と一緒に悪い気も吸収してしまうので気の入り口である玄関に置いてしまうと家族全員の運気を悪くしてしまいます。
古紙や段ボールは家の奥のタンスの中や、家の外のガレージ内など玄関からは遠いところに置いておくようにしましょう。
寝室の鏡の位置に注意してください
ほとんどの人の寝室には鏡があると思いますが、この鏡が自分の寝ている姿を映さないように注意してください。人間は睡眠時に良い気を吸収しているのですが、鏡にもう一人の眠っている自分が映ってしまう事でその気が分散してしまいます。
電源を切ったテレビやパソコンのモニターなどでも映りこんでしまうので注意が必要です。
鏡やテレビには布を被せるなどして自分の寝姿が映りこまないようにしましょう。
ついついやってしまう「台所にお財布」
主婦の方は多いかもしれませんが、お財布を台所に置きっぱなしにするのはよくありません。お財布は風水で言う「火」を表す場所に置いてしまうと焼かれてしまうと言われており、キッチンは「火」を表すため良くないと言われています。
また家計簿や通帳などもお財布と同じで、台所に置きっぱなしにすると金運を下げると言われています。
便利なのでついついやってしまいがちですが、お金に関するものは台所に置きっぱなしにしないようにしましょう。
◆関連ツイート◆
●玄関のインテリア風水●
— キッチン (@sstskitchen) 2015年8月17日
<表札>
表札のない家は人が住んでいないことを意味し、良い気が入ってきません。男性がいる家は白系の石材、タイル、木製など、女性だけの家はピンク系の石材や白系のタイルなどが良いでしょう。プラスチック、黒い石、グレー系、赤系の石はNGです。
ものすごくやってはいけないNG風水==玄関に古紙やダンボール、湿気と一緒に悪い気も吸収し家全体に充満してしまいます。 信じるか信じないかはあなた次第だよね~w
— 豆大福 (@ky_alice) 2012年11月13日
@innocent_rose53 お洋服もお部屋も素敵です〜♡
— かな (@4gkL) 2016年4月26日
でも、風水的には鏡に寝姿が映るのは、エネルギーを吸いとられるのでダメらしいですよー。
別の所に置くか、寝る時に鏡に布をかけるかすると良いらしいですよ〜。…まぁ、風水は気にするかしないかは人それぞれですけども(^^;;
【財布、時計、アクセサリー…台所にNGなグッズたち】 風水の世界で台所は「火の毛」がパワーを発揮している場所だと言われています。 時計やアクセサリーは「金の気」が強いグッズ。 火と金は対立関係にあるとされているので、これらを置いてしまうと金運がDOWNしてしまうんだとか。
— この世界は“愛”に満ちている (@lovelove_power) 2016年7月10日