世の中にはいろんな人がいます。
その中でもあまり良く思われてない性格があります。
もしこれを読んだアタナも当てはまる箇所があれば、今からでも少しずつ変えていき、意識してみてはいかがでしょうか？
そんな中から5つの性格をご紹介したいと思います。
もし当てはまる項目があるのならば、少しでも改善して対人運を上げて行くことをおススメします。
ネガティブな人
「自分はこんな人間だからそれは出来ない。」
いつもそんな風に考えて、自分に自信がなく物事を悪い方にばかり考えてしまう人は要注意です。
最初は周りの人達もアドバイスをしてくれたり、なんとかしようと助けてくれるかもしれません。
しかしネガティブすぎると周りの人たちをもネガティブにしてしまうのです。
意図してやっているわけではないんでしょうけど、一緒にいてもプラスにはならないですから。
嫌われてしまう前に前向きになるように努力する。
努力するために頼られるなら周りも嫌ったりはしないはずです。
少しずづでいいので変えれる部分があるのなら変えていく事が重要です。
人の悪口や文句が多い人
誰かの悪口や陰口で盛り上がろうとする低レベルの人がいます。
そういう人ってすごく楽しそうに悪口を喋るんですよね。
間違っても一緒になって言ってはいけません。
気付かない内に悪口仲間になっちゃう危険性も！？
文句ばかり言う人も疲れますよね。
空気が重くなります。
粗探ししすぎて「すごく細かいところまで見てるんだな」と感心さえします。
ほとんど文句が言いたいだけになっているので、嫌われてしまうわけです。
自己中心的な人
一部では嫌われる人の代名詞とも言われている自己中。
自分が良ければそれで良いというスタンスなので、物凄くわがままです。
そして、わがままに気付いてないのも厄介です。
自分を中心に考えてしまうので、ほとんど自覚していない。
「いやいや気付こうよ」という意見があるのもわかりますが、「人の気持ちを考える」と教えてもらえなかった可哀相な人なのかもしれないですね。
人の意見を取り入れない。否定する
人の考え方や発言をすぐに否定する人がいます。
人の意見を否定するのは簡単ですから、自分の考えをただ言いたいだけなのかもしれません。
捻くれている人ほど素直に賛同できないのでしょう。
コミュニケーション技法に「ノーセット」というものがあります。
相手に繰り返し「ノー」と言わせて、反意を促し誘導する結構難しい技術です。
あれと同じで、否定する癖がついている人は基本的に否定してしまいます。
もし否定癖がついてしまっているのなら、まずは相手の言った事を暫定してから物事を考えてみてはいかかがでしょうか？
言い訳が多い人
言い訳が上手い人っていませんか？
でもそれ、本当に上手く言い訳できているんでしょうか。
基本的になにかあったときに認めたくないという気持ちはわかります。
わかりますが、認めてしまった方が絶対にいいです。
潔さは全然かっこ悪くありませんし、むしろ好感すら持てます。
「自分が間違ってた。ごめん」というように、謝るべきところでしっかりと謝れる人は嫌われない。
引っ込みがつかない状況というのは誰にでもありますから、これは心に留めておきたいですね。
人間素直が一番とは昔から良く言ったものです。
まとめ
いかがだったでしょう？
やはり生活をしていく上で出来れば嫌われたくないものです。
改善できるところがあるのなら、少しずつでも変わっていければ、人生楽しくなるのでは？
