社会人になってまだそんなに年月が経っていない若者は失敗をたくさんして、その失敗から学んでどんどん成長してい来ます。
その後部下が出来る立場になりさらに仕事が難しく、ですが面白くもなりそれがやりがいとなっていきます。
このようにしてどんどん社会経験を積み、最終的には大きな責任のある立場へとなっていくのが通常の社会人の流れだと思いますが、これらのどんな時期の人でもあてはまる、ついやってしまいがちな仕事運を下げてしまうNG行為というもがあるのです。
若いうちは怖いもの知らずなのでいろいろな失敗をやってしまいがちですが、ベテランでもついやってしまうダメな行為がありますので今回はそれらを紹介したいと思います。
机の上に手を出さない人はNG
会議でも他の会社との会合でも机の下に手をしまっている人が時々見受けられます。自分ではなかったら良いのですがそのような人を見るとどういった印象を持ちますか?
まず会議に対してやる気や情熱があるようには見られませんし、なんか弱そうに見えてしまいますよね。
また何か机の下に隠し持っているのではないかと余計な詮索もさせられてしまいますよね。
机の下に手を入れてしまうのは完全にNGなので、もし当てはまる人がいればこれはやめましょう。
話しているときの視線には要注意
会議でも他社へのプレゼンでも、相手と話しているときの視線には十分注意しましょう。相手と話している最中は相手の目をみて離すかと思いますが、ふと話が途切れたときに視線をそらすかと思います。
その視線をそらす方向によっては相手に悪い印象を与えてしまうので注意が必要です。
話が途切れたときに資料などに目をやるために目をしたにそらすのは良いのですが、目を上にそらすのは相手に不信感を与えてしまいます。
目を上にそらすと言う事は「相手の印象を探っている」、「なにか考えがまとまっていない」といった悪い印象を感じさせてしまいますので注意しましょう。
うなずきが多すぎるとかえってNG
よく「うん」という頷きや相槌を何回も繰り返す人を見かけますが、相槌が多すぎたり、頻繁すぎると相手には逆に「この人本当に自分の話を聞いてくれているのか?」と思われてしまい悪い印象を与えてしまいます。また相槌が頻繁すぎると「この人は私の話を早く終わらせたいんだな」と思う人もいるのでとても危険です。
自分は「よく聞いていますよ」というアピールなのかもしれませんが連発しすぎると危険なので、多くても2回、「うん、うん」ぐらいの頷きが良いでしょう。
腕組みはTPOを考えて
物事を考えてしまうときには腕組みはしてしまいますよね。この腕組みは一人のときにするのであればぜんぜん問題はないのですが、癖になってしまい大事な会議や他者へのプレゼンなどで腕組みをしてしまわないように注意しましょう。
腕を組むという動きは本来自分を守り、他のものを受け付けないという防衛本能からきているものなのです。
人前で腕組みを連発してしまうと相手は「この人は自分に心を開いていない」と思ってしまいますよ。
■関連ツイート■
人と対峙する時、腕組みは防御行動、厚着は警戒心の表れと考えられている。キャバ嬢はドレスの上にショールなどを纏っていることが多いが、あれを脱いだり着たりすることで相手に対しオープンになっているだとかちょっとつれない様子だったり相手に思わせているのかもしれないな。
— 奈々原 (@Nanahara_P_bot) 2016年8月25日
寝るとき腕組みする人は好き嫌いが激しくて警戒心強いらしいし、歯食いしばって寝る人はストレスフルらしいし、にものは腕組み脚組食いしばりのトリプルアウト
— ※ニモノ (@58n_ooo) 2016年8月23日
k今日の追い出し会、やきそばらしいじゃねぇかぁぁぁぁぁっっっ!!!
— ポチ@枢 (@pochi_actless) 2016年3月19日
つうか、二時からでいいのか?
〔雑学〕人は嘘をつくとき、無意識に視線を周りからみて右上にそらす傾向がある。これは、左脳を使って想像力を働かせるため。
まぁ知ってましたけど、腕組みと脚組みは警戒とか拒絶のサイン、腰に手は威圧や縄張りに入ってくるなのサインですね…(笑) ジェイソンちゃんの仕草はことごとくフレンドリーか甘えん坊なのにな〜(全敗)
— ヨンク@24Hお昼ラジオ (@yoooonk_24H) 2016年8月15日