同じぐらいの年齢なのに健康的で若々しい人と、いつも不健康そうで負のオーラを感じてしまう人っていますよね。
年齢は変わらないのにその差はいったいどこから来るものなのでしょう。
もちろん生活習慣や運動をしているかなども大きく関わってきますが、やはり毎日口に入れる「食材」は若さを保つためには必要不可欠なものだと言えます。
今回は周りからいつも若いと言われオトナになってももてる人がよく食べているパワーフードについて解説したいと思います。
高価なものやなかなか手に入らないものを紹介されても、続けることはもちろん試す気にもなれないですよね。
今回は値段もお手頃で毎日食べることが出来れば長く続けることが出来、アンチエイジングに大きな効果をもたらしてくれるパワーフードばかりですのでぜひ参考にしてみて下さい。
青汁ではなく「ケール」は簡単に手に入りますよ
青汁が身体に良いのは皆さんすでに知っているかと思いますが、今はこの青汁の素材である「ケール」がスーパーなどで簡単に手に入るのを知っていましたか?ケールはベータカロテンやビタミンE、ビタミンCを多く含んだ栄養素が高い植物で、抗酸化力も高く老化を防止してくれるのです。
生のケールは青汁よりも癖がなく、そのままドレッシングをかけただけでもおいしいサラダとして食べることが出来ます。
ケールを生で食べれば食物繊維も多く摂取することが出来るのでおすすめですよ。
「きなこ」を家に常備しておきましょう
大豆が美容に良いと言う事は皆さんお分かりだと思いますが、大豆の栄養素を毎日摂るには「きなこ」がオススメです。きなこにはデトックスには欠かせないオリゴ糖や食物繊維が豊富で、便秘の改善などに役立ちます。
大豆そのものや納豆、豆腐でももちろん大豆の栄養は摂ることができますが、どうしてもしっかりした食事になってしまいます。
きなこを常に常備していると牛乳に入れたりサラダやヨーグルトにかけたりと気軽に大豆の栄養素が摂取できるのでオススメですよ。
えごまオイルも効果絶大
最近良く耳にするようになった「えごまオイル」ですが、これもアンチエイジングに効果が高いと言われる食材の一つです。えごまとはシソ科の植物で、えごまには余分な脂肪を分解してくれる「α-リノレン酸」と呼ばれる体内では作り出すことが出来ない成分が豊富に含まれているのです。
納豆やサラダに毎日スプーン一杯のえごまオイルを加えるだけでアンチエイジング効果が期待できますよ。
食物繊維のかたまり「ドラゴンフルーツ」
さすがにどこのスーパーにでもあるとは言えませんが、デパ地下やフルーツショップなどでは当たり前のように見かけるようになったドラゴンフルーツ。この見た目はあまり美しいとはいえない南国のフルーツがなぜこんなにも日本で普及あしてきたかと言うと、ドラゴンフルーツは他の果物に比べて食物繊維がかなり多く含まれているのです。
便秘改善や肌の老化防止に役立つ食物繊維を含んだドラゴンフルーツ。
味も見た目とは違いとても食べやすくておいしいのでぜひ一度試してみてください。
■他関連ツイート■
豆乳も常備してあるんだけど、甘いものを摂取したくなった時無糖きなこ入れて飲むと治まる。
— *tama* (@lilymoon344) 2016年9月3日
ココロもカラダも健康生活 健康常備!食用油!!毎日えごまオイル♪ https://t.co/XoiwGMEeMD
— 人の道 (@slowryjapan) 2016年8月11日
我が家の常備食材である、えごまオイルがきれたので近所のスーパーに買いにいったら、TVの影響で売り切れだとか・゜・(つД`)・゜・
— Vanir. (@chii_tubuyaku) 2015年6月8日
あぁもぅ(;つД`)
ココナッツオイルの時もそうやったけど、TVの一声で我が家の常備食材が次々と消えるのは困る(´・ω・`)
たまにスーパーでみかけるようになったドラゴンフルーツ…☆
— yuoon (@yu_sa_gi) 2016年9月10日
なかなかのいかつい外見だけど、手で皮もスルッとむけちゃうし、ビタミン、ミネラル、食物繊維もたっぷり。サラダの色どりのアクセントにすると目新しい雰囲気になります☆ pic.twitter.com/fmwkKaFow4