運気

【仕事運】反面教師にして仕事運アップ!会社内に必ずいる嫌な上司の条件とは


会社で同僚と飲みに行ったときなどに必ず愚痴ってしまうのが、「あの上司は嫌だ」という話題ですよね。
どの会社にも良い人と悪い人というのは存在しており、上司が悪い人だった場合部下たちの仕事へのモチベーションや会社全体の利益に大いに影響を与えてしまいます。
自分がいま部下を持っている立場でもそうでなくても、こんな人に嫌われるようなビジネスマンにはなりたくないですよね。
今回は会社内でよく見かける「悪い上司」の条件に付いて解説したいと思います。
自分がいま会社内で責任のある立場の人は自分に当てはめ、今自分は上司の下で働く部下の立場の人は反面教師にして役立ててください。
社内の仕事を円滑に廻して会社の利益に貢献するために、今自分の仕事の取り組み方、人との接し方を見直してみたいですね。

いまだに大事な指示を口頭でしてしまう上司

117e6259134882e276e216cc49bde53c_s 考え方が古いのか無駄なこだわりがあるのかわかりませんが、部下に大事な仕事を指示する時に口頭のみで追われせてしまう上司がまだ存在しています。
そのような上司はちょっと部下が間違いをしたと感じると「そんなこと言っていない」と言った言わないの事で怒ってしまいます。
初めから書面やメールなど形に残る物で支持をしておかない上司は仕事運を下げる人になってしまいます。
メールや書面できっちりと形に残しながら口頭で感情にも訴えられるような指示の仕方がベストですよね。

ただ否定をするだけの上司

  358df645614f91c7c55dcea7138f660c_s 部下が新たに試したいことや意見をただ否定し続けるだけの上司も嫌われ、部下のやる気は全く出ずその職場の仕事運は大きく下がってしまいます。
人の意見を否定する時は「代替案」も一緒に提示しないと相手はちゃんと納得してくれません。
そのようなきっとそのしっかりと代替案を用意する気持ちは自分が部下だったときには持っていたはずなのに、昇進して上司になったとたん上から目線になり否定だけをしてしまう嫌な上司になってしまっている可能性がありますので注意が必要ですね。

いてほしいときにいつもいない上司

50bd232cd1ef8f1e261e8bf7da221338_s 上司の確認や印鑑が必要な時にかぎって社内にいなかったり、電話に出てくれなかったりすることってよくありますよね。
これは上司が部下の仕事を振るだけ振って、出来上がりの予測やスケジュールなどを自分で管理しきれていないから起こる現象なのです。
きちんとどの仕事をどの部下に振ったか、部下それぞれの仕事の進捗を把握していれば起こらないケースなので、この必要な時にいない上司というのも仕事運を下げてしまっていますよね。

人の悪口を言う上司

  ed36849b27d876503e7acbdba9729bd7_s 他の部署の人や社内の同じぐらいの地位の人の悪口をやたらと部下に聞かせてくる、または部下に聞こえるようにつぶやく上司も最悪です。
上の責任を取るべき立場の人が悪口を言っているのを聞きたい部下がいるわけがありません。
そんな上司についていこうと思う部下など全くおらず、そのチームのモチベーションは激しく低下します。
悪口からは悪運しか生みませんので、上司である立場なら愚痴を言う場所をわきまえたいですよね。

■他関連ツイート■

 

終わりに

  会社内に必ずいるであろう「嫌な上司」。この上司に当たった部下たちはとてもかわいそうですよね。そうならないためにも今回挙げたものを反面教師にして、仕事運を低下させないようにしましょう。
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