風水的に寝室はとても重要な場所だと言われます。眠ると言う行為はとても重要で、身体的な疲れを取ることはもちろん翌日の運気を溜めることができると言われています。
寝室の手入れが悪いと全体の運が大幅に下がってしまいます。
もちろん身体にも良くありません。
今回は寝室の運気を悪くしてしまわないように気を付けたいところについてお伝えしたいと思います。
寝室の手入れを怠ると知らず知らずに運気を下げ、健康を害していきます。
毎日お手入れすることで悪い気を断ち切りましょう。
基本中の基本、寝室は常に清潔に
風水的な家具の配置などの前に、汚れやほこりなどが無いように常に清潔にしておくことが大前提です。寝室のベッド下やクローゼットなどにゴミが溜まりやすく、また掃除も面倒な所が多いです。
ですが寝室はまとめて週末に掃除するよりは毎日少しずつ掃除して常に清潔を保つことがとても大事なのです。
日々発生するゴミや汚れは毎日掃除することで良い運気が常に入ってくる寝室になるのです。
朝の光は必ず取り入れるようにしましょう。
朝起きてから忙しく、寝室のカーテンを開けずにそのまま外出している時はありませんか?太陽光のパワーは日の出から朝8時ぐらいまでが一番強いのです。
寝室が暗いままで太陽のパワーを取り入れないと、悪い気ばかりを溜めがちになってしまいます。
朝どんなに時間が無くても毎日必ずカーテンをしっかりと開け、太陽光を取り入れましょう。また、時々窓を開けて風通しも良くしましょう。
寝室のカーテンは二重にしておきましょう。
最近はカーテンの質も上がってきて様々な種類カーテンが発売されていますが、寝室のカーテンはできるだけ二重にしておきましょう。レースのカーテンと通常のカーテンの2重にしておくことで、良い気を逃がしにくくなります。
朝はカーテンを2枚とも全開に開けて朝日を取り込み、昼間や夕方はレースのカーテンを閉じて夜は2重で閉めておくのがベストです。
ドレッサーや寝室の鏡にも注意しましょう。
ドレッサーや姿見など鏡は寝室には鏡は欠かせませんが、この鏡の扱いが風水的にはとても重要なのです。ドレッサーがある人はまずドレッサー上の化粧品などは常に整頓しておきましょう。
どうしても忙しいときに使う事が多く散らかってしまう事が多いのですが、それでは良い気は来てくれません。
そして一番大事なことはドレッサーでも姿見でも鏡に自分の寝姿が映らないように注意してください。
どうしても鏡が布団方向に向いてしまう場合は、鏡に布をかけて寝姿が映らないようにしましょう。
■関連ツイート■
これだけ長く風水をやってると、すぐに結果に現れる。出費がかさむなぁ〜と思ったら、キッチンが汚れてる。体調が悪いと思ったら、寝室が汚い(汗)掃除をマメにしたら、差し入れを沢山頂いた!コパネットチャンネルとコパ手帳をマメにチェックし実行したら、日々の出費が減った!日々風水だね!
— 乃紀亜225@お大師様の弟子希望 (@zodiaque5178) 2013年11月14日
風水的に、玄関や寝室に観葉植物置くのって凄い良いらしい あと、トイレにも良いらしいんだけど、汚い空気吸わせるの可哀想でちょっと置きにくいね 葉がとがったのは苛々の原因になるからだめだってさ
— よねいち (@mituta1yn) 2011年3月25日
鏡に寝姿が映ると、寝ている人のパワーを弱めてしまいます。寝姿が映らない位置に鏡を移動してみてください。 #風水学
— 谷口令 (@taniguchirei) 2016年2月2日
取り敢えず
— SYOTO (@syo_cookie1109) 2016年1月14日
寝姿が映る鏡はNG
仕方なければタオルを掛けましょう!
朝陽を浴びて一伸び
朝陽からいい気をもらいましょう!