離婚届と言うと妻から旦那さんに突き付けるものと言う印象が強いですが、最近では旦那さんの方から奥さんの振る舞いや性格に嫌気がさして離婚届を突き付けるといったケースも増加していることはご存知でしょうか。
日本中の夫婦にアンケートを取ったところ私たちの家庭は円満であると答えた夫婦はたったの1割しかいなかったそうです。
「その一割の家庭運が良い夫婦でいたい」、「できる事なら夫婦仲良く添い遂げたい」と思うのが皆の願いだとは思いますが、人間である以上どうしてもすれ違いや価値観の相違というものが発生してしまいます。
もちろん考え方は人それぞれなので違っていて当たり前なのですが、要はその考え方の違いをパートナーは許せるかどうかが大事なのです。
もし自分の性格がパートナーにとって「面倒くさい」と感じられていたらどんなことをしても嫌われてしまう一方です。
今回はそんな旦那さんが「連れ添いたくない」と思ってしまうような面倒くさい性格について開設したいと思いますので、参考にしてみてください。
自虐的でネガティブであるということ
女性は男性に比べて自虐的でネガティブになりやすい性格なのですが、気が許せる旦那さんの前だからと言って度が過ぎると相手にストレスを与えてしまいます。旦那さんに大切にしてほしい気持ちはわかるのですが、「私が死んだら悲しんでくれる?」とか「私が今死んだらどうする?」と言ったような自虐的な聞き方は絶対にしないようにしましょう。
聞かされた方は「そんなことないよ」としか返すことができずただストレスが溜まっていく一方です。
旦那さんに対して自虐的な態度で話すという事は自分の精神状態のみを慰めてほしいという自己満足的な性格の表れでもあるのです。
旦那さんには効かない「女の武器」
「女の武器」と言って最初に思い浮かぶものは何でしょう。おそらくほとんどが「涙」だと思ったと思いますが、この女の武器は結婚をしてしばらくたった夫婦の旦那さんにとってはただのストレスでしかないのです。
喧嘩をしたときヒステリックに怒っていたかと思えばすぐに泣きだしてしまうという情緒不安定な状態は旦那さんにとっては苦痛しかないのです。
泣く事でストレスを解消できるので無意識に身体が行っているかもしれませんが旦那さんにとっては大きなストレスになっていますので、自分が泣いてしまったら自分ではなく旦那さんの方をフォローするようにしましょう。
被害妄想が強い性格もNG
なにかいけないことがあると「いつも悪いのは私」「私ばかり我慢させられている」と言った被害妄想が強い台詞を言ってしまうのもNGな行為の一つです。このような人は「私ばかり」という言葉からもわかるように、原因が自分にあるかのような言葉ではあっても実は周りや環境が悪いと間接的に伝えようとしているのです。
このような思いは相手である旦那さんには届いてしまっているので、大きなストレスとなり旦那さんの精神状態を悪化させてしまいます。
このような自分だけのことしか考えないような思考は家庭運を急激に下げてしまい相手に離婚を考えさせる原因になりやすいので注意しましょう。
妻が求めていることは旦那さんも求めているのです
基本これらの「面倒くさい」と感じさせてしまう性格は「自分の気持ちをもっとわかってほしい」「自分の話を聞いてほしい」という思いから生まれてしまうものなのですが、これは自分だけではなくパートナーも同じように思っているのです。夫婦どちらも感じている事なのに妻のほうだけ態度にだしてしまっていたらやはり旦那さんは疲れてしまいますよね。
常にお互いがお互いの話を聞けるような環境にすることで家庭運を上げて夫婦円満になることができるのではないでしょうか。
■他関連ツイート■
@tmurama 女はすぐ泣くからなぁ…離婚とかは色々面倒だけど、お互いにいつか潰れてしまうよ…?私ははまーさんが潰れる姿見たくないし、なんだかなぁ…
— 蛙 kaeru ⚥ (@hirayamafrog) 2016年2月12日
仕方ないじゃない、あれが本当のはまーさんなのだから…それを全てとは言わないけど受け入れてくれるのが愛だと思う…
女って面倒な生き物よな
— きんちゃん (@kia16) 2016年6月21日
共感求めてきて、思い通りにならんかったら拗ねて、相手がちゃんと謝るまで仲直り出来んで、喧嘩する度性格ブスなって、サプライズとかめっちゃ期待するけど想像以下やとガッカリするし、すぐ泣くし、自分が正しいて思ってるし。まじクソ。
…これ全部、私やん
すぐ泣く女ほど面倒なものはない
— てまカス 千葉YP (@temakasu2000) 2016年5月1日
まあ、すぐ泣く面倒な女より、一緒に居て楽しい女の子達の方がいいですよね!
— みさみさ (@ms3333ms) 2015年9月4日