現代の日本は昔と違って、子供がいる家庭でも男女ともに外で働いている夫婦はもう全く珍しいものではありません。
最近ではバリバリ働くキャリアウーマンは旦那さんの収入を上回っているという世帯も多いのではないでしょうか。
そんな共働きの夫婦ですが離婚率も年々上昇しており、女性がしっかり働いていつでもどくりつできるような経済状況なのでパートナーが合わないと思えば離婚を切り出すというケースも多いようです。
反対に男性の方も、妻がしっかり働いているのであれば大丈夫だろうと、少しでも合わない部分があると離婚を切り出す場合があると言われています。
今回は夫婦共働きでよく見られる関係を悪化させtしまいがちな行為について解説したいと思います。
すでに子供がいる夫婦ではいくら金銭面で潤っていたとしても離婚は良いものではありません。
家庭運が落ちてしまわないように注意が必要ですよね。
仕事と私、どっちが大事?
夫婦でもまだ結婚前のカップルでも男女ともに忙しく働いていると、なかなか二人だけの時間が取れないのが現状です。そんな忙しい現状にしびれを切らして「なんで時間が作れないの?」、「仕事と私、どっちが大事なの?」という言葉を投げかけてしまうと関係が寄り悪くなってしまいます。
もしかしたら約束していたのに仕事が入ってドタキャンされるかもしれません。
ですがそんなときでもすぐに感情的になって相手を責めずに冷静に次の機会を作ろうとする方がより現実的ですよ。
「連絡ぐらいできるでしょう?」はNGワード
男女ともに毎日忙しく働いていると二人で過ごす時間が減っていき、どんどん疎遠になっていっているような感覚になってしまいがちです。また、仕事で忙しい時期はイライラしやすく、なかなか相手の立場で物事を考えることができなくなっているので「連絡ぐらいできるでしょう!」と相手を追い込んでしまいがちです。
疲れているときはお互い様でどちらも連絡を面倒くさく思ってしまうものです。
忙しくて少し疎遠になってしまったと感じたら、自分から連絡を入れてあげると良いですよ。
家にいる時は仕事の事をなるべく忘れましょう
仕事で疲れて家に帰ってきて、夫婦でまた仕事の事で口論になるというケースも多く見られます。自分の今の会社の状況や将来の展望、そういった話題は悪くはないのですが疲れてイライラしているときにしてしまうと男女間の考え方の違いで口論となってしまう事が多いようです。
疲れている時はなるべく家では仕事の事を考えず切り替えて、ゆっくり休むことに専念しましょう。
心身ともにリフレッシュで着て健全な状態だと、夫婦間で仕事の話をしてもスムーズに話ができるでしょう。
仕事を理由に家事をしないのはありえません
夫婦共働きであれば、家事や育児も共に行うと言うのが鉄則です。女性の場合仕事が忙しいからと言って家事や育児を男性に全て任せてしまうことはもちろんダメですが、「私は女だから」と仕事しながら家事や育児全般までこなそうとすると心身ともに疲れてしまいますので注意が必要です。
もし共働きでも家事や育児を押し付けフォローをしない旦那さんがいたら家庭運がどんどん下降していきますので、見切りをつけたほうが良いかもしれませんね。
■他関連ツイート■
@chirashi_uraura
— 吾妻栄子 (@gaoqiao412) 2016年9月18日
追加
彼らは日本男性の家事時間が先進国でも最低クラスだと指摘すると、「日本は労働時間が長いから男性が家事をする暇はない」等と主張する。日本の労働時間は男女で開きはないので「夫婦共働きでも男性は家事を分担しない、妻が全てやれ」ということだろうか。
生理痛は我慢するべきだし妊娠すれば治るとか、成人してからいつまでも実家から出ない男はダメ男とか、家事と育児は全て女の仕事だとか、医療が発達して男だろうが女だろうが人1人当たりの収入が生活もままならないほど減り結婚しても夫婦共働きが当たり前な世の中じゃおとぎ話すぎるよね
— るきあ@カイネぱんつカブリエル (@lu_k_omsh) 2016年9月22日
夫婦共働きでも奥さんの方が負担多いのは往々にしてあることなんやね…
— ☺️Yucco☺️ (@simpsonPWO) 2016年9月4日
私はそれが嫌だからしばらくは1人がいいし、家事が当たり前の人とじゃなきゃ無理
女性の力 その14
— 元祖琉球くちゃ泥パック 沖縄さとうきび畑 (@okinawasatouki) 2015年8月3日
現代は殆どが夫婦共働き。
仕事が終わり帰宅して、炊事・洗濯をするのは殆ど女性であると聞く。
我が家では、食器洗いは私の担当である。
男性のあなた奥さんを大切に、そして奥さんの手伝いをしてください。