朝食はどんなに忙しくてもしっかりと食べることが大事であることは周知の事実ですが、忙しい時間に食べる朝食こそ食べ物には気を使わなければいけません。
実は朝食でよく食べていそうな食材のなかにはあまり身体に良くない成分が多く入っているものが結構存在するのです。
今回はそんな朝食に食べてしまいがちな健康にあまりよくな食材を紹介したいと思います。
どれも一度は朝食で食べたことがあるようなものばかりですので参考にしてみてください。
これらの食材を毎日欠かさず食べていると言う人は食生活を改善した方が良いですよ。
毎日パンに塗ってませんか?「マーガリン」

トランス脂肪酸は心臓病やがんと言った病気の原因になったり、トランス脂肪酸を多く摂取している人は認知症にもなりやすいと言われています。
またうつ病といった心の病にかかってしまう人もトランス脂肪酸を多く摂取している人が多いと言われており、海外では使用を制限している国もあるぐらいなのです。
低脂肪ヨーグルトは糖分が高い!?

またカロリーの数値を低くするために糖分も「人工甘味料」が使われている場合が多いので、ヨーグルトはプレーンの物の方が脂肪分が高くても健康的だと言えますね。
添加物の高いベーコンやハム

これらの食材を毎日食べ続けてしまうと大腸がんになりやすいと言われており、毎日50グラム加工肉食品を食べるとがんになる確率が通常より18パーセントも高くなるという研究結果が出ています。
時々食べるのであれば問題は無いのですが、毎朝食べるのは避けた方がよいですね。
野菜や果物はそのまま摂取

また市販の野菜ジュースは糖分が高く、野菜や果物そのものに含まれる「植物繊維」はジュースになる過程で全く無くなってしまっていますので健康効果はあまり高くないと言えます。
ジュースにしてしいまうとビタミンなどは取れますが、それと一緒に果糖もかなりの量を吸収してしまいますので注意が必要です。
■他関連ツイート■
ベーコンとハム大量摂取より体に悪いよこめさん!!!
— _庭球楽園振付全身脱臼奴?PNTK_ (@PntkRange) 2016年3月2日
赤いのってただの食紅だよね?体に悪いで言ったら加工肉が寿命を縮めるってのは90年代くらいからWHOがずっと統計出してるような…(RT
— もとこ (@motokokuroma) 2016年4月9日
マーガリンは論外だが、飽和脂肪酸はみんなに必要な脂です。アメリカの肉は加工肉が多いだけで、日本人がよく食べる肉は女性に必要です。助成の皆さんこの記事を信じないで
— 稲垣@消費税減税はよ (@inagaki_kt) 2016年7月7日
飽和脂肪酸は体に悪い、30年間の調査で裏付け 米研究(AFP=時事) https://t.co/SXogWKemlL
最近毎朝食べているコレ。前の日の晩に無脂肪ヨーグルトにドライフルーツ入れておくと、次の日の朝ドライフルーツが戻って糖分が溶け出し、無糖でも甘く食べれるのです(∀)!今日はドライレーズン♪ http://t.co/pKnHoGli
— 31 (@ladycat31) 2012年4月8日