最近顔のシワやたるみが気になりだした、なんて人は生活を少し変えてみると良くなるかもしれません。
顔のシワやたるみは年齢と共に現れ避けることはできないものなのですが、その進行を遅らせることは毎日の生活習慣の改善で可能なのです。
今回はそんな顔のしわやたるみができにくくなるアンチエイジングな生活習慣について解説したいと思います。
通常アンチエイジングと言えば高いお金を出して化粧品や機材を購入するイメージがありますが、今回紹介するものはどれも簡単にできてそこまでお金がかからない物ばかりなのでお勧めですよ。
スマホを見るときに下を向かないように注意しましょう
スマホを操作している時に間違って自分向きのカメラを選択してしまいいきなり自分の顔が映ってしまった経験は誰もがあると思います。その時に自分の顔にシワがかなり寄っていてあまりにも醜い顔になっていますよね。
スマホを見ている時はほぼ必ず下を向いており、その時間が長ければ長い程顔にクセがついてしまいます。
違和感があっても顔のしわを防ぐためにスマホは顔の正面に持ってきて見るようにしたいですね。
横向き、うつ伏せの寝相を改善
毎晩横向きや、うつ伏せで眠ってしまっている人は仰向けに眠るように改善すると顔のしわやたるみの防止につながります。人生の3分の1近くの時間を費やしている睡眠だけに、顔のシワが寄ってしまう姿勢で眠ることはかなりの悪影響になっています。
いつ始めても遅くはないので最初は慣れないかもしれませんが、眠るときはできるだけ仰向けで眠るようにしましょう。
ストローの使い過ぎは注意!
女性であればお化粧を気にして、どんな飲み物もストローで飲むと言う人がいるかと思いますが、ストローの吸い込みも顔のシワを作ってしまいやすいので注意が必要です。ストローを吸う時の顔の筋肉の運動はほうれい線や口元のしわを作りやすいと言われているのです。
確かにストローを吸っている瞬間の女性の唇のまわりには少しおばあちゃんのようなシワが寄っていますよね。
ストローはできることなら使わない方が顔のシワのためには良いですね。
枕カバーをシルクにしてみましょう
コットンや化学繊維などの枕カバーをして眠っている人がほとんどだと思いますが、この枕カバーをシルクの物に変えてみると摩擦が減って顔のシワに効果があると言われています。シルクは抵抗が全くないため肌に良いとされており、眠っている間の寝返りで顔へのダメージを防いでくれる効果があるのです。
また顔のシワ以外にも寝癖が付きにくくなるのでシルクの枕カバーはおすすめですよ。
■他関連ツイート■
なんじゃこれ(笑) 年がら年中ストローのみで食事をしてるなら別だろうけど 顔の皺も結局は顔面筋の衰えからなので、とりあえず「運動」 https://t.co/IOcFzwm3ek
— くられ/れらく (@reraku) 2016年7月23日
もう布団で寝る時朝起きたらいつの間にかうつ伏せになってるのかれこれ5年以上なってる気がするけどうつ伏せで寝ると顔にシワみたいなの残るからオススメしませんぞ
— 寿司 (@130susi) 2016年4月3日
私うつ伏せで寝るとおちつくんだけど、どーしても顔にシワつく
— ゆーみんももよん (@Yumi6002y) 2015年7月4日
オードリーヘップバーンは寝るとき、絶対にうつ伏せで寝ることはなかったそうです。顔が浮腫むし、シワができるのを防ぐためらしいです。うちも今日から絶対上向いて寝る!
— あぴさん (@apiiichan) 2012年2月18日