伊射波神社
人里離れた神域は、海の風が木々に吸われて、参道で流した汗を収めてくれます。
陸地は山に囲まれて、海に向かって開かれた海の女神の社です。
創建は明らかではないが、古代の人々は、海の道から加布良古崎に宿る女神を拝んできた。社殿の脇には昭和31年(1956)に再建さられた籠 堂があります。
昔からこの堂に篭って、大漁の祈願や修行をする人々がいた神域であったとも伝えられています。
歴史
加布良古大明神と呼ばれ、加布良古さんの愛称や一之宮で通っています。
主祭神は多紀理比売、配神は多岐津姫、狭依姫、相殿神は加夫呂伎大神(素佐之男尊)、大日霊女貴尊(天照大神)である。
二大神は神婚し、三女神が生まれて海の守り神となった。加布良胡岬に風の凪に通じる梛の木を神木として植え、宇志波那流神として祀られました。古代には二礼四拍手一拝の参拝形式としていたことでも知られています。
ご利益
■気力充実■ ■縁結び■
関連ツイート
悪魔のリドル伊射波神社合同
— リドル合同タイトルbot (@riddle_godo) 2015, 12月 4
秘境感と達成感を味わいたいなら伊射波神社(三重)がおすすめ!近くには海水浴場があって特に夏がいいよ!一の宮だし歴史もあるよ(宣伝) pic.twitter.com/kLcA870dVK
— 祐盛 (@SKMR0001) 2015, 11月 22
まさかのお宅訪問パターン!伊射波神社行くの大変だもん!でも、縁結びの神社らしい、あと夫婦円満。御朱印もいただけたし次行ってきます! pic.twitter.com/lBQRVFRDmI
— ちょゆり。 (@hi_hooKo1) 2015, 11月 9
伊射波神社遠い pic.twitter.com/sCpVRgbYrU
— エフェン デレステ296928882 (@soltfish) 2015, 11月 6
さて、でっぱつ。
足、めっちゃ筋肉痛。
最寄り駐車場から山道徒歩30分(片道)の伊射波神社にお参りしたのが効いたねヽ(^◇^)ノ ←
おかげで観れた絶景。 pic.twitter.com/mf9Wk5n6Bu
— るか (@ULTRAblue00) 2015, 10月 26
アクセス方法
住所 | 三重県鳥羽市安楽島町の加布良古崎 |
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電話 | 0599-25-5832 |
見学時間 | 参拝自由 |
ホームページURL |
まとめ
人工の色をほとんど感じさせない神域は150年の時空をそのまま旅しているような錯覚を覚えてしまいそう。
不思議なパワーがいただけそうなコアなスポットです。