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自分が死ぬ夢を見る意味は?いい夢と悪い夢どっち?

自分が死ぬ夢を見る意味は?いい夢と悪い夢どっち?

自分が死ぬ夢

私たちは毎日必ず眠ります。そこで多くの人が色んな夢を見ます。

詳しく覚えていないけれど楽しくて仕方が無い夢、起きても忘れられないほど怖い夢…色んな夢を見ます。起きたら何故か汗がぐっしょり…そんな経験はありませんか?

 

そんな怖い夢の代表が”自分が死ぬ夢”です。自分が死んだり、死んでいる状況を見つめたり…様々な状況がありますが、自分が夢で死んでいるというのは、『夢占い』によってその時の状況により様々な意味を持ち、色んなことが分かるようです!

 

自分が死ぬ夢の持つ意味とは?

自分が夢で死ぬ…おそらく多くの方が一度は見た経験があると思います。目を覚まして「よかったー」と安堵した経験もあるのではないでしょうか!?

 

自分が死ぬ・自分が死んでいる夢を見るのには意味があるといわれています。自分が死ぬ夢、それは“自分の過去との決別”を意味するといわれています。もちろんその時の状況により様々な意味を持ちます。

 

自分が死んでいる夢は”悪夢”と思われがちです。当然自分が死んでいる夢を見ていい気分はしませんよね。ですが、自分が死んでしまう夢と言うのは“自分の過去との決別”を意味するように、実は良い夢であることが多いのです!

 

 

自分が死ぬ夢というのは、とても大切な転換期であることを意味しており、いい変えればチャンスということになります。過去との自分と決別して、新しい自分に代わる大きなチャンス・転換期ということも出来ます!

 

それを機会に新しい色んなことにチャレンジするきっかけにもなりえますし、自分のやってみたかったことに挑戦すると成功する運気もグっと上がります。転換することで運気が上がりますので、様々なことにチャレンジしましょう!

 

もちろん、自分が死ぬ夢の中にも悪い夢というものもあります。自分が亡くなっている夢を見たとき、その時の状況で色んな意味をもつのでしっかりと把握しましょう!

 

自分が人の手によって死んだ場合

 

人が死を迎えるときは様々な理由があります。老衰であったり、事故であったり、病気であったり…そして悲しいことですが人の手によって死んでしまうこともありますね。

 

人の手によって死ぬということは、誰か他者に命を奪われてしまったり、自ら命を絶つことがあり、このどちらもそれぞれ夢を見ると意味を持つようです!

 

自分が人の手で殺されたら

自分が死ぬ夢でも、他者により命を奪われ死んでしまった場合は自分を変えたい!という思いが叶うという暗示だそうです!他人に命を奪われると言う一見ではとても悪そうに見える夢ですが、実は良い夢で、悪い夢と言うわけではありません。

 

自ら命を絶ったら

夢で自ら命を絶って自分が死んでしまった場合、それは運気アップを意味するそうです!これまでの自分と変わり、新しい自分に変化を遂げるという暗示だそうです。

 

新しい生活をスタートさせるのも良いかもしれません。自ら命を絶つのはとても悪い夢に思われがちですが、消して悪い夢というわけではないのですね!

 

病気や事故で死んだ場合

 

死は突然訪れるものです。当たり前の毎日でも、突然病気や事故で命を失ってしまうことも毎日誰かに訪れています。

 

人の手によって命を奪われるのと同じく、事故や病気で自分が死んでしまう夢にもそれぞれ意味があるようです!

 

病気で死んだら

思いがけない大病を患い、病気で自分が死んでしまう夢。その夢の意味はこれまでの自分が全部リセット!だそうです。これまでの悪い運気も全部消え、新しい自分がスタートする合図。

 

病気で死んでしまうというのも悪い夢の代表のように思えますが、夢占いでは良い意味を持つようですね!

 

事故で死んだら

当たり前の毎日、だけど事故は誰にでも突然訪れます。世界の様々なところを走る車、だけど人がぶつかってしまえばひとたまりもありません。毎日のようにニュースでも事故の映像が流れています。

 

そんなイメージが沸きやすい事故だからこそ、夢でも見たことがある人も多いのではないでしょうか?事故で自分が死ぬ夢はこれまでの自分は死んで新しい自分に生まれ変わるということを暗示しています。こちらも決して悪い意味ではないようですね!

 

死んだときの色んなシチュエーション

 

死ぬときは誰でも病院のベッドの上で…という訳ではありません。色んな場所、色んな状態で最期の時を迎えます。夢も同じで、同じ状況で死ぬわけではなく様々な状況で命を落とします。そして、その状況によって色んな意味を持つといいます。

 

血を流しながら死ぬ

血を流しながら自分が死んだ夢は何かに騙される・損をするという暗示だといわれています。具体的には、詐欺にあったり裏切られたり…そういったことが起こるという意味を持つようです。

 

苦しみながら死ぬ

苦しみながら死んでいる夢は、自分が現在とても辛い状況にあるという暗示だそうです!今の不安定な精神面がそのまま夢になって現れるのだそう。

 

人生はとても色んなことに悩むものですが、苦しみながら死ぬ夢を見るということは一人では決して解決できない問題なのかもしれません。信頼できる家族や友人に相談することも大切ですね。

 

夢で自分が既に死んでいたら?

自分が死ぬ夢は、何も自分が死ぬ瞬間だけではありません。既に自分は死んでしまったあとの状況の夢をみることだってあります。

 

そのときの場所、周りの状況…それらによっても様々な意味を持つのだといいます!

 

自分のお葬式の夢

自分は既に死んでしまっていて、そんな自分のお葬式の夢を見ることがあります。この夢の意味はこれまでの自分との方向転換が暗示されているのだといいます。

 

今のままではなく、転職であったり新しいことにチャレンジしたり…そういった新しいことにチャレンジすると運気が上がります。

 

自分が幽霊になった夢

すでに死んでしまった自分。そんな自分が幽霊になってしまった夢を見ることもあります。その夢はこれまでの自分から新しい自分に生まれ変わる!という暗示。

 

自分が幽霊になった夢をみたら、これまでの自分とは全く別の、今までやってきた経験がなかったことに挑戦すると運気が上がります。何か隠れた自分の才能が見つかる可能性も?

 

自分が生き返った夢

自分が死んで、そして生き返る夢は運気が大きく向上することを意味します。ただ死んでしまう夢よりもさらに良い夢だとされています。

 

今はあまり運が良くない人でも、これから運気が変わって大きく変化するという暗示です。具体的には、必要のない服などをを処分したり、引っ越したり…新しい生活をスタートさせると何か大きな変化が訪れる可能性が高いようです!

 

自分が死ぬ夢でチャンスを掴もう

自分が死んでしまう夢というのは、とてもいやな夢で目覚めも悪くなりそうですが、実は良い夢であることが多く、チャンスが訪れると言う暗示でもあります!

 

自分が死んでしまう夢のほとんどは、”自分を変えるチャンス”ということも出来ます。中には苦しみながら命を失うという夢もあり、これは現在の自分の辛い状況を暗示していますが、こちらも言い変えれば今を変える時ということもできます。

 

自分が死んだ夢を見たときは、今の生活を見つめなおして新しいことにチャレンジするのがいいかもしれませんね。

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