灯り・ランプの夢
夢占いで「灯り」「ランプ」などの明るいものというのはラッキーシンボルになります。
先々の展開に期待できたり、困っていた事が解決したり、問題の糸口が見えたりする前兆に「灯り」の夢を見ることが多いようです。どのような解釈が可能かを、いくつかのパターンにわけてご紹介します。
灯り・ランプの夢の意味!
1.照明、灯りが明るく光っている場所にいる夢
気持ちが前向きになっています。チャレンジ精神や好奇心が活性化しているので、あたらしいことを試してみたくなるでしょう。
これまで努力してきたこと、心の底から好きなことで何らかの成果を出せる時期にきています。よいイメージをもって物事に取り組むことで、予想以上の結果を手にします。
2.灯りやランプなどの「光」を心地よく感じる夢
物事が順調に運ぶ暗示です。スケジュールがスムーズに立てられたり、会いたいと思っていた人とばったり遭遇したり、欲しいと思っていたものをプレゼントされたりと嬉しい「偶然」がやってくるでしょう。
3.灯りやランプ、照明が突然消える夢
マイナスの感情がたまっていたり、自分では気づかない不満が高まっているようです。また、うまくいきかけていた事柄が中止になったり、恋愛関係が急に悪い方へ向かう可能性も考えられます。
とくに注意しておきたいのは、ハプニング。これまで順調に進んでいた事ほど、最後の仕上げで油断しないことが大切です。
4.灯り・照明の光がちらついたり、うす暗く感じる夢
自信をなくしたり、自己評価が低くなっているのかもしれません。自分を信じる気持ちだったり、能力や才能を自分なりに評価するとき「灯り」が眩しく感じるような夢をみます。
将来への希望、人生の指針を見失っている状態では照明が消えそうな夢、ランプが暗く感じるといった夢を見るケースがあります。
5. 照明が壊れる、誰かに灯りを消される夢
妨害や邪魔がはいってくる可能性を示しています。将来が不安になったり、進むべき道に迷ったりして人生が停滞する場合も考えられます。
「灯り」が奪われる夢をみたら、いったん休止して冷静になることが大事。闇雲に動いたり、行き当たりばったりな行動をとってはかえって悪い結果を招きます。
まとめ
夢でみた灯り・照明というのはポジティブなものの象徴です。強い光を発していたり、見ていて心地よく感じる「灯り」というのは吉兆。
あなたの人生に光が射し込み、幸運を手にすることを暗示しています。