高徳院鎌倉大仏
通称[鎌倉大仏]で知られている寺院は、だタしくは高徳院。
「阿弥陀如来」像である大仏様がご本尊となっています。
ポピュラーな仏様ですが、改めて訪ねてみると、その迫力ある姿と優しいお顔に豊かな包容力を感じる事でしょう。
像高約11.3m重量は約121t。
頭部のプロポーションが大きいのが特徴で、鎌倉期に流行した造仏の特色が現れています。
その姿には思わず手を合わせずにはいられなくなります。
野外におわす大仏様だからこそ、どこか明るい雰囲気が漂っています。
口コミの声
“中に入れてびっくり”
いつも、テレビや雑誌では何度も見ていますが、やはり本物の存在感は違います。大仏様に見下ろされて背筋が伸びます。大仏様の中に入れます。10円玉のご準備をお忘れなく。5月でも大仏様の内部はかなり熱くなっていました。夏は大仏様も大変だわ!やはり本物は違います。
“日本三大大仏”
鎌倉の大仏でしかできないこと、それは「大仏様の胎内に入れる、国宝の中に入れる」ことです。料金も20円と格安です。拝観料は200円。裏手には観音堂があり、静かに休憩するにも良い場所です。広くはないですが入口周辺に自転車置き場もあります
ご利益
■極楽往生■ ■長寿■ ■癒しのパワー■
関連ツイート
[風景]長谷高徳院.今年の干支「未」 大仏像前香炉台座.ひつじだが「未」と書き「羊」と書かないのは、覚えやすくするため「未」の訓読みに近い動物を当てはめただけだから.「申」も本来動物ではないので「猿」とは書かない. pic.twitter.com/6ulv47GW1B
— シナモン (@yamkam1020) 2015, 12月 18
はい、きました
ザ、鎌倉
高徳院でございまする!
阿吽もおるやで! pic.twitter.com/yXxvI55BfZ
— てらお (@Terada_Ayanisi) 2015, 12月 18
鎌倉高徳院の大仏様。
紅葉の季節に高徳院行ってなにフツーに大仏様撮ってんだ意味わからん。
なんも面白みもない。
来年行ったら紅葉と交えて撮影させて戴きます…。
#ファインダー越しの私の世界
#写真撮ってる人と繋がりたい pic.twitter.com/Xycli8JQrH
— 安藤さん (@kumachabin) 2015, 12月 16
[風景]長谷高徳院.大仏の頭はハトの天国.八幡宮のような神の白鳩はいないようです.背景がすごい黒雲ですが、鳩には日の影が.これでもダリのシュールな色彩感が少々混じっているのです.年明けから大仏像の清掃や点検が行われるとのこと. pic.twitter.com/7AQ2RMnXQB
— シナモン (@yamkam1020) 2015, 12月 15
国宝を200円で拝観できる高徳院。
そりゃ、人気なわけ。
https://t.co/0NLjO5l2pk pic.twitter.com/lwMHeyr1wv
— Martin (@kakkun_m) 2015, 12月 14
昨日の収穫。
鎌倉 長谷、高徳院にて。
AFとMF pic.twitter.com/znn5lf3iLP
— Good day (@innovation_787) 2015, 12月 13
アクセス
住所 | 神奈川県鎌倉市長谷4-2-28 |
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電話 | 0467-22-0703 |
社務所受付時間 | 07:00~18:00 |
ホームページURL | http://www.kotoku-in.jp/top.html |
まとめ
胎内を見学することもできますので、たっぷりと大仏様に浸ってみましょう。
お参りした後は、すがすがしい気持ちで鎌倉観光を楽しんでみましょう。