2倍の決断で人生が2倍になると言うのはご存じでしょうか?
実は、「生きてるうちに決断した数が本当の寿命」ってご存知でしたか?
1日1回しか決断しなかった人に比べれば、1日2回決断した人は人生を2倍生きた事になるんです。
1回の決断で、自分のやりたい事が1つ実現できるからなのです。
そこで今回は決断する事に関しての開運効果をご紹介していきたいと思います。
親離れしてあなたの本当の人生が始まる
親とべったりすることが親孝行だと思っている人は多いです。
いくら口では否定しても、行動ではべったりしている人ばかりです。
最近は親の方も子離れできておらず、お互いさまと言えばお互いさまな部分はあります。
ですが、この世界に生まれてきた以上は、生成発展していく使命があります。
生成発展していくためには、親を超えてあげる事なのです。
古今東西問わず、人類共通の指名なのです。
多くの人がそうしているように、親と同じ分野で親を超えるのも親孝行なのです。
親の事業を継いで発展させていく、あるいは、立派に存在させていく。
親がいなくなっても、それが出来れば生成発展したことになります。
それよりワンランク上の親孝行があります。
それは…親と全く別の分野で親を超えてあげる事です。
そのためには親の敷いたレールを歩み続けることを、きっぱり断る事なのです。
一見するとこれは親不孝にも見えますが、実は優秀な親であればあるほどに喜びます。
子とはいえ、仮に同じ分野で自分を超えられるのはどこか悔しいし寂しいからなのです。
特に同性の子供に自分を超えられるのは複雑な思いがあります。
全く接点のない別の分野で超えると、お互いに心底尊敬しあえます。
親子共に自立している姿は、とても美しいものです。
一日に決断する数が、その人の年収と地位を決めていく
お金持ちになりたかったら、決断のスピードを速めればいいのです。
えらくなりたかったら、決断のスピードを速めればいいのです。
本当にただそれだけの話なのです。
決断のスピードを速めるにはどうすればいいか?
それは、たくさん決断する事なのです。
たくさん決断すれば、必然的にスピードを速めなければならないのです。
決断できない人の共通点は、決断する回数が少なすぎるということなのです。
ろくな決断をしない人ほど、たった一つの決断に時間をかけるのです。
組織のリーダーや影響力の大きな人ほど、毎日膨大な決断を迫られます。
結果として決断のスピードを速めざるを得ないのです。
決断のスピードと、決断の数は比例しています。
1日1回しか決断しなくてもいい人と、1日100回決断しなければならない人とでは、同じ24時間でも重みが全く違うのです。
1日に1回しか決断しなくてもいい人は、せいぜいランチは和食にするか洋食にするかを真剣に悩む程度の人生を送っているのです。
ところが1日に100回決断している人は、背負っているものがとても大きいのです。
一度の人生、成功者を目指すのでしたら決断のスピードと量を向上させることを心がけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
たった一つの決断が人生を大きく変えると言うケースも多々あります。
今回はそんな「決断」についてピックアップしてみました。
さあ、みなさんも決断と言う名の扉を開きましょう!