厄除け

〈金運アップ・守護動物〉知らないと損?!「寅の日」の捉え方と虎の開運力


虎は、毛皮の美しい模様から前身は夜空に輝く星と考えられました。

風水では武勇の象徴とされ、家に飾ると家族や子供を邪気から守ってくれると言われます。

また金運とも縁があり、「寅の日」はお財布の買い替えなど、財運に関わる物事のスタートに良い日とされています。

虎にまつわる縁起と、その開運力を見ていきましょう。

寅の日とは?金運の象徴としての虎

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十二支の寅(とら)にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。

虎の黄色い縞模様は金運の象徴で、「寅の日」は吉日の中でも最も金運に縁のある日とされています。この日にお財布を購入すると「出て行ったお金を呼び戻してくれる」とも言われています。

金運とは事なりますが、虎には「千里を行って千里を帰る」力があるとされ、「寅の日に旅に出ると安全に帰る事が出来る」と言われ、旅に出かけるにも縁起の良い日と言えます。

全ての寅の日が良い訳ではない?気を付けたい「寅の日」

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寅の日が記載されている箇所は、暦の干支(えと)の所です。

1か月に2、3回巡ってきますが、仏滅や、黒日(葬式以外はすべて大凶)のような日 と重なっていると、出来るだけ物事をスタートしない方が良い大凶日となります。

不成就日や、三隣亡と重なってもリスキーです。

寅の日が全て吉日という訳ではないので注意したいですね。

特にお財布を購入したり、旅行に出かけたり、宝くじに挑戦してみたり、という時にはしっかりと確認したいものです。

守護獣としての虎

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風水ではその凛とした威風堂々たる風貌から、虎は武勇の象徴とされます。

邪気払いや、勇気を与えてくれる守護動物として虎の置物を飾ってみてはいかがでしょうか。

設置するならば玄関を入って左に「虎が外を向くように」置いてみましょう。

気が外に向いて威圧したり、守衛の役割を果たすとされています。

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まとめ

金運を運び、家族を邪気から守る守護動物とされる虎。

虎は子供をとても大切にする事から、そのキーホルダーを子供に持たせると守護してくれるとも言われます。

置物として飾りたい場合には置き位置を確認し、どう猛さを家の中でなく外でしっかり発揮してくれるように取り計らってみましょう。

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