厄除け

これってダメなの!?意外なトイレの風水NG


普段何気なく使っているトイレですが、トイレと言う場所は風水上非常に重要な場所で、その環境によって住んでいる人全員の運勢がよくなったり悪くなったりがハッキリと出やすい場所です。
そんなトイレですが、習慣的に行っていることが風水上とても良くなかったりする場合があるんです。そこで、今回はトイレにまつわる風水のNGなことをまとめてみました。

便器の蓋が開けっ放し

2993435701_06ba2f6e2e_b 特に男性だと非常に多いのではないでしょうか。便器の蓋が開けっ放しだと、トイレに溜まった悪い運を呼びこむ陰の気がどんどん漏れだしてしまいます。
特に下水というのは、他の家にもつながっているものですから、自分だけでなく他人の陰の気まで放出させてしまっていることになるのです。そう考えるととても気味が悪くなりませんか?

新聞や雑誌がおいてある

24400210_4816be054b_b 紙や布などの繊維というのは、気を吸収しやすい性質があります。トイレというのは基本的には悪い気が充満しやすい場所なのですが、そこに新聞や雑誌が置いてあると、それらは悪い気ばかり吸い込んでいることになります。カレンダーなども同様の理由であまり良くありません。
そして、それは呼んだあなたにも影響し、結果的にあなたが本来持っている良い運気を捨ててしまっていることになるのです。

動物の置物や柄物がある

1517803042_3d68973a7d_b 動物関係のものは基本的にトイレに置かないようにしましょう。悪い気が動物の気に移ってしまい、あなたを攻撃するような形になってしまうからです。
また、動物柄でなくても、モノトーンのマットや便座カバー、特に黒の物を使用すると、陰の気をより高めてしまう可能性があるので、よほどこだわりがある場合を除いては避けるようにしましょう。

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まとめ

このように、問題ないと思っていたり、よかれと思って行っていることが悪い方向に向かってしまっている場合が風水ではよくあります。
その家の細かい環境や、みてもらう風水師によっても様々な意見があるので一概には言えませんが、トイレは風水上デリケートな場所なので、なるべくシンプルで閉鎖的な環境にしておくことが望ましいでしょう。
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