恋愛運をあげる為にはまずは人と出会わなければなりません。
しかしそのスタート地点にすら立っていなければ恋愛をする事は難しいと言えます。
出会い運、恋愛運は常に連動しているのです。
チャンスは傍観者ではなく、参加者に訪れる
初めてダンスパーティーに誘われた人には2通りあります。
①参加者
②傍観者
どちらもダンスに興味があるのです。
「ダンスパーティがあるから来ませんか」「ダンスをやりたくないですか」と声を掛けると、「行きたい、行きたい」「やりたい、やりたい」と言います。
でも、いざパーティーに出席すると、参加者と傍観者に分かれるのです。
これは恋愛にも当てはまります。
「良い人紹介して」と言いながら、良い人を紹介する場に傍観者で来るのです。
「私は見に来ただけで、買い物のウインドーショッピング、ジャストルッキングです」
という姿勢です。
傍観者でいる事は、決してガードされているわけではなく、かなり恥ずかしい状態に置かれています。
しかもチャンスを失います。
そこだけテンションが低く感じられるのです。
傍観者にはチャンスは無いのです。
参加者にはチャンスが生まれても、傍観者には、どこまで言っても人間的な魅力を感じられないのです。
最近「いいな」と思うものがない人は、異性の魅力にも気付かない
「好きな人になかなか巡り合えないんです」と言う人には特徴があります。
男性だけでなく、最近「いいな」と思える物にも興味にも出会ってないのです。
最近「いいな」と思ったものを挙げられないのです。
異性運、恋愛運、出会い運に恵まれていないのではありません。
「いいな感覚」がなくなっているのです。
最近、あの映画はよかった、音楽が良かった、本が良かった、あそこに行ったら感動した、あの人はオシャレだった、と言う事が何もない人は、いいなと思える人に出会っても、相手の魅力に気付けません。
ふだんいろいろなことに「いいな」と感じられる人は、相手の魅力にもきづけるのです。
「最近面白い映画が一つもない」と言う人は実は映画を見ていません。
「最近の映画は面白くない」という思い込みが強いのです。
手当たり次第でなくても、コンスタントに映画を見ている人は、「この間〇〇を見たら面白かった」と言います。
「見ていない」とは言わずに、「自分としては見ているつもりだけど面白い映画がない」と言い切っているのです。
「私の周りには素敵だと思える人が一人もいない」そういうセリフはNGワードです。
言葉として発することで、いいなと思う人を感じ取る「いいな感覚」を切り捨てているのです。
ネットでの意見
中高一貫校通ってたんですが、この度創立記念パーティーということで誘いが来ました
大規模な催し物のようで、興味はあるんですが、いかんせん誰とも連絡とってないんで出席するか迷う。
大学の連中としか繋がってないからなぁ
こういう面倒くさがりなとこなおすべきなのか否か— KTR99@ギター弾いてる? (@kohtaro0422) 2016年1月31日
ハロウィンパーティーの誘いが来たけど、メンバーが全然分からないので行くか迷う。誘ってくれた友達には普段あわないので会いたいけどー。でも内容が謎。ただの飲み会ぽい。行く人いる?
— ナタリー (@y_natari) 2010年10月12日
なみえと
恋愛について語り合うこの時間帯とりあ
良い人がいない?が、さっきからの口癖まずもって
なみえとリア充かも????— ?あもも (@12_amomo) 2016年5月29日
出会い系で本気で出会いたいなら、自己投資(金銭的、心身的、時間的)する覚悟が必要。何もしないで、良い人に出会わないかな~というのは空想の夢の世界の話である。
— 驚き雑学ツイートまとめ (@kanonkanou) 2016年5月29日
人として、男として
少し?いやかなり?成長しないと
良い人にも出会わないよね。うん。笑— Yuki Matuura (@laffname) 2016年4月23日
(2)
「作らないって言うか良い人と出会わない 笑」
「先輩可愛いのに勿体ない~
昔は恋愛してたんですかぁ?」「うん、高校生の時はね….」
— まぁ( 'ω'[三代目妄想] (@ma_3jsb_luv) 2016年2月25日
まとめ
・傍観するのではなく参加しよう。
・いいなと思うセンスを磨こう。